The Quantic Soul Orchestra 「Pushin On」 ('05)

Quantic こと Will Holland による The Quantic Soul Orchestra 名義での 2nd アルバム。前作 「Stampede」 と同じく、ファンク色の強いクラブ・ジャズってことには変わりないんだけど、不良度がめちゃ上がってます。キャバレー臭が満載の非常にスモーキンなサウンド。"Introducing... The Quantic Soul Orchestra" というオープニングの曲名からも分かるように、自分たち音を見つけちゃったよって感じの (まあ、やってることは JB'S なんですけどねw)、疾走感のあるジャズ・ファンクをいきなりカマしてくれる。

続く、"West Pier Getdown" も中近東風味のミディアム・ファンクで新機軸を聞かせてくれる。さらに Alice Russell をフィーチャーした超ヘビーなファンクが投下されてと、かなり気合いの入った作品に仕上がってます。そして、極めつけが Mr. Scruff のカバーである "Get A Move On"。アレンジも Mr. Scruff に依頼しており、本気でカバーしに行ってますね。シビれがくるオルガン・ファンクに仕上がっており、オリジナル好きも納得の出来でしょう。(試聴

   

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by bigflag | 2010-10-15 00:17 | ・Jazz / Latin | Comments(0)  

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