ロンドン五輪 関塚ジャパン グループリーグ

五輪の前哨戦となったトゥーロン国際大会で、日本は3試合を行い、5得点7失点の1勝2敗・グループ最下位に終わった。五輪に向けて、守備力強化の必要性が明白になったことにより、OAは吉田麻也と徳永悠平の2人が選出された。また、攻撃的MFでは、トゥーロンで高い個人技を発揮した、大津・宇佐美・齋藤が選出され、予選の中心メンバーだった大迫(と原口)は選外となった。あと、FW杉本の選出は関塚監督のバクチでしょう(笑)

五輪は準決勝まで進み、3位決定戦を含め全6試合を戦った。スタメンは(ほぼ)以下の通り。

      永井
  大津 東 清武
    扇原 山口
徳永 吉田 鈴木 酒井宏   GKは権田


<日本 vs スペイン (1-0)>
五輪直前の仮想スペインとして試合を組んだメキシコ戦で勝利したことにより、非常に良好なチーム状態で初戦に臨むことが出来たこと。次に、スペインにボールポゼッションされることを前提とした、快速の永井をワントップに据えたカウンター戦術が、スペインにも日本のスタメン選手にもハマったことが勝因。先制した上に、前半のうちに一人退場と日本にとっては非常にラッキーな展開。マタのフリーなポジショニングにやや危ない場面も作られたが、決定機を外しまくって自らのクビを絞めかけた面もあったが(笑)、大金星をあげて初戦に勝利!

<日本 vs モロッコ (1-0)>
怪我の酒井宏樹がスタメンを外れ、右SBには酒井高徳が起用される。攻撃面ではフィジカルの強いモロッコに永井や大津が手を焼き、ボールキープが安定しなかった。一方、守備面ではFWのアムラバトのポストプレーが正確で、深い位置でボールを裁かれるシーンもあったが、決定機を作られることは少なかったことから、試合そのものは膠着状態が長く続いた印象。このままドローかと思いきや、この試合でも永井が快速を見せ、83分に決勝ゴールをあげ、第2戦も勝利し、決勝トーナメント進出決定!!

<日本 vs ホンジュラス (0-0)>
決勝T進出を決めた日本は、スタメン総入れ替えに近い布陣のため、攻守ともに機能的では全くなかったが、ハイプレス精神だけは浸透していた。宇佐美を除けば。宇佐美の不貞腐れたツラも、ある意味で印象的だった(笑)。試合はドローで終了し、日本は1位通過を決める!!! 優勝候補だったスペインは、0勝1分2敗、しかも無得点に終わり、GL最下位で大会を去る波乱。日本の勝利の価値が下がった気分になったひとも多いのでは(笑)
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by bigflag | 2012-08-18 01:28 | ・サッカー / 日本代表ユース | Comments(0)  

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