BSアニメ夜話 「新世紀エヴァンゲリオン」

滝本竜彦という作家をこの番組で初めて知ったんですが、電波飛ばしまくってましたw。あんな内容でも放送の許可がおりるもんなんですねえ。オナニーのシーンや「ぶっ殺す」だの「クズ」だの「死ねばいい」といった滝本さんの発言。下を向きながらボソボソと喋っていたから、かろうじて放送できたのか。草彅剛にちょっと似ていたから大丈夫だったのか。あれがカメラ目線だと、放送できなかったんじゃないのか。まさにBS滝本竜彦・夜話。他の人が何を言っていたのか、ほとんど覚えていません。アスカ役の声優さんが、ラストの台詞が「気持ち悪い」となった下りの話は、ヘェ~という感じで聞いておりました。番組としては、ある意味で面白かった、という程度。しかし、各自の好きなシーンを順に紹介していく、というスタイルはあまり好きになれません。番組に熱が出にくいような気がします。
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by bigflag | 2005-03-29 00:54 | ・徒然記 | Comments(5)  

Commented by 通りがかり at 2005-03-30 23:56 x
滝本はもちろん半分演技(というかプロモーション)でやっているのだが、 エヴァという作品に対する真面目なスタンスがよくわかるのが以下の一面。
岡田・唐沢が評論家面してひたすら分析ごっこで煙に巻こうとするなかで、 きちんとエヴァのハマったヲタクを貫いている。
要するに「物書きとして言語化」として 「だって綾波ですよ?好きになるに決まってるじゃないですか。」 という言葉こそ一番「まっとう」なのだ。
もちろん、滝本だってしようと思えばいくらでも綾波の魅力なんぞ分析的に語れるだろうが、 それは結局綾波は庵野の視聴者をハマらせるための策略であることが浮き彫りになってしまうだけで、エヴァという作品を矮小化させ一面性に限定してしまうことになる。
だから滝本はエヴァを知った風に語る評論家が嫌いで、 自分もそうなることを避けたのだろう。
そして岡田は滝本が同じ評論という土俵に上がってこないのでいらいらしたと。
もし滝本が岡田の策略通り、綾波の魅力を評論風に(あるいはヲタク風に)分析し始めていたら、 とたんに待ってましたとばかり岡田と唐沢のエヴァヲタ叩きにあっていただろう。 滝本は実に賢明だった。
Commented by bigflag at 2005-03-31 01:07
>半分演技(というかプロモーション)
そうなんですか。あれが素に近いのかと思っていました。番組での様子や
唐沢さんの日記を読んだら・・・

事前に「本当に引きこもりの人で、口がそんなに達者でなく、しかもかなりアガって
体調が 悪くなっているということなので、発言途中でだまってもつっこまないで
待ってあげ てやってください」 と指示が出ているようだ。

という記述があったこともあり、かなり素に近い姿かと思っていました。

>綾波は庵野の視聴者をハマらせるための策略であることが浮き彫りになってしまう
商業作品である以上、ヒロインがそういった作為無く作られることはないと
思いますので、それが浮き彫りになるからといって、特に作品を矮小化させ
一面性に限定してしまうことになる、とは思いません。
Commented by bigflag at 2005-03-31 01:41
滝本さんが仮にプロモーションのために演技をしていたとして、
そのことと庵野さんが綾波へ視聴者に受け易い要素を入れるというのは、
同じことではないでしょうか。

岡田さん、唐沢さんと同じ土俵に上がりたくない、という意図の元、
ああいう自己表現をしていたのなら、それは成功していたと思います。
Commented by fastska at 2005-04-01 23:38
これおもしろいなぁ。ほとんど感情だけのブログになっているところが最高です本当に、それで一つ分かったことはぼくがリンクしたことです。
Commented by bigflag at 2005-04-02 23:25
お越し頂きありがとうございます。
そのうえ、最高とまで言われるなんて嬉しい限りです。

>ほとんど感情だけのブログになっている
そうなんです。物事を体系的に把握したり、理解することがとても苦手なので
感情や妄想を搾り出すしかないというか、そんな感じです。

あと fastska さんの「一つ分かったことはぼくがリンクしたことです」
というような物言いがスゴく好きなことを最後に告白しておきます。

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