解散に伴う痛み

スヌーザーの表紙を見たら、石渡淳治(スーパーカー)のインタビューが載っていたので
立ち読みをした。うーん・・・熱心なファンというわけでもない俺が読んでも、ひどく切ない内容だった。

●ナカコーとは「Jump Up」~「Futurama」くらいの時に急激に会話が無くなった。
  「最後に名前を呼んでくれたのはいつだか思い出せない」
  お前(ナカコー)が俺(ジュンジ)の名前を呼べば解決する問題じゃないの?という問い掛け
▲ナカコーはソロを出すということも一言も言わなかった。
  信頼しているのは誰かと聞いたら、ナカコーから返って来た答えは「益子とフルカワ」。
■ナカコーやミキが「詩はどうでもいい」と言っていたのが物凄く悔しかった。
 「この人たちは日本語から何かを感じる事が出来ない人間だ」と思い込むようにしてた。
★ナカコーに「後半の仕事は完全に個人的な趣味で自分のキャリアとしてやってたね。」と
  聞いたら、「うん」と一言。
◆これから先、『別に、俺(ジュンジ)の人生に(ナカコーとミキが)入ってこなくていいよ』って思う
 (ことが解散について話し合って行く中であった)

「他のメンバーを悪く思っているわけではない。」
「俺の言うことが全てではない。」

とも言っているんだけど、もう解散は不可避という状態だったんでしょうね。
音楽性の食い違いも勿論あったようだけれど・・・
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by bigflag | 2005-04-15 00:49 | ・音楽メモ | Comments(8)  

Commented by mikinya0727 at 2005-04-16 20:01
スーパーカーの解散はショックでしたが、こういういきさつがあったとは初めて知りました。
やはり切ないですね。。。。。大抵は音楽性の違いってどのバンドも説明するけど、そればかりではないんですよね。。。。やっぱり
Commented by bigflag at 2005-04-17 02:55
> mikinya0727 さん
コメント、どうもありがとうございます。

バンド解散の理由のほとんどにバンド内の人間関係の悪化が
原因であることは想像は何となくつきます。

このインタビューが何よりショックなのは、解散からほとんど時間を置かずに
当事者の口から語られたからだと思います。普通、数年・十数年後だったり
しますよね。(まだ、解散に心の整理がついていないファンもいるでしょうし)

現在の自分の考えや思いを率直に伝えることが、彼なりのファンに対する
最も誠実な行為だったんじゃないでしょうか。作詞家らしいと言えば、
そうかもしれません。ナカコーが解散について、多く語ることがあるとは
思えませんけれど、やはり曲で応えてくれるんじゃないでしょうかねえ。
Commented by mikinya0727 at 2005-04-17 07:32
そうですよね。。。ちょっとまだそんな言葉聞きたくなかったかも・・・という思いはありますね。
でもきっと嘘をつけない人なんだとも思います(笑)
Commented by bigflag at 2005-04-17 12:24
タナソーの誘導尋問に引っ掛かっちゃったのかもしれないですねw
Commented by nariyukkiy at 2005-04-20 00:09
ROJもだったけど、Futuramaはやっぱりひとつの転換点だったんだな、というのが痛いほど伝わってきたかな。(良くも悪くも、Futuramaは歌詞がてきとーな曲が多いし(FairWayは別))
僕はインタビューも含めて、スーパーカーというバンドのもろさとそれ故の音の美しさが、結構好きですね。
Commented by bigflag at 2005-04-21 00:01
>Futuramaはやっぱりひとつの転換点
音楽的に、というのは分かっていたけれど、何もかもの転換点だったんでしょうね。

>もろさとそれ故の音の美しさ
まさにこれこそがスーパーカーの魅力ですね。ただ「もろさ」だけでは
語れないものもある。特に淳治の歌詞です。作詞に関して、彼は天才だと思ってます。
Commented by px546 at 2005-05-12 11:43 x
悲しいけど。次の展開に期待します。ジュンジ君プロデュースのバンドが気になりますね。
Commented by bigflag at 2005-05-12 22:21
>ジュンジ君プロデュースのバンド
淳治は「売れる」ということにスゴく拘っているみたいなので、
どうすんのかは、かなり興味ありです。詩作は続けてほしいなーと思います。

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