カテゴリ:・音楽 - 年間ベスト( 53 )

 

2016年の音楽ベスト Vol.4

最後に印象的だったライブを羅列して、音楽ベストを終わりたいと思います。

◆Live◆
・02/07 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 @梅田クラブクアトロ
・03/02 Bon Iver @Zepp Namba
・03/21 Negicco @umeda AKASO
・03/29 D’Angelo @大阪国際会議場
・04/28 Ogre You Asshole @Shangli-La
・05/21 岡村靖幸 @Zepp Namba
・05/31 MOCKY @Shangli-La
・06/05 小沢健二 @Zepp Namba
・10/05 Caetano Veloso @NHK大阪ホール
・11/22 KANDYTOWN @サンホール
・11/23 水曜日のカンパネラ @なんばHatch
・12/05 Kamasi Washington @ビルボードライブ大阪
・12/11 cero @なんばHatch・12/17 リリカルスクール @OSAKA MUSE
・12/19 黒田卓也 @梅田クラブクアトロ

ベストアクトはカエターノ・ヴェローゾですね。本当に素晴らしい歌い手であり、ギタリストでした。カエターノもディアンジェロもチケット高かったけど、レジェンドと呼ばれるような音楽家は本当に桁外れなので、行ける機会があるなら絶対に見に行ったほうが良いと心底思った一年だったなあ。

・Caetano Veloso - Terra
念仏唱えて内宇宙へダイブ。

・D'Angelo & The Vanguard - Betray My Heart | Spanish Joint
実物は想像以上に背が低くて分厚かったD。


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by bigflag | 2017-02-01 02:09 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2016年の音楽ベスト Vol.3

第3弾は、ミックスCDと、2015年以前の作品のベストを紹介。

◆Mix CD◆
・Dam-Funk / DJ Kicks
ブギーの伝道師デイム・ファンクによるミックスCD。新曲や、Nite JewelとのユニットNite-Funkの”Can U Read Me?” など、彼の新作としても聞けるほど、らしさの詰まったミックスとなっている。

・EVISBEATS / Special Special
音の涅槃を追求するエビスビーツによるミックスCD。ジャズ、ジャズボーカル、ソウル、ヒップホップ、ダブなどに加えて、自身の新曲も2曲収録。休日の午後ぼんやりしているときに聞きたくなる緩いやつ。

・Moodyman / DJ-Kicks
デトロイト・ハウスのレジェンド、ムーディーマンによるミックスCD。スローな立ち上がりから色香が漂い立ち込める。延々と焦らしたあと、ビートダウンハウスで徐々に上げていく展開など、まあこのひとのセックス感なんだろうなと(笑)

◆Re Issue◆
・Fishmans / LONG SEASON: Live at 赤坂BLITZ 96.12.26
結成25周年を記念してリリースされた、フィッシュマンズのライブ盤。新たに施されたミックスの関係なのか不明だが、「男達の別れ」と比べるとゴツゴツとしてビート感が強く、勢いを感じるライブ。このリリースには感謝しかない。

・hyukoh / 22 (2015)
ホンデを拠点に活動する韓国のバンド、ヒョゴの2nd。「20」よりもロック色が強い。ボーカル、演奏とともに力強くなり成長を感じる(が音の好みは「20」の方だった)。フルアルバム・リリースを楽しみに待機中。

Get Down with James Brown : Live at the Apollo vol. IV
ファンクの帝王、ジェイムズ・ブラウンのライブ盤。1972年9月13・14日のNYはアポロ・シアターでの収録。前半のほとんどはThe J.B.’s、後半は Lyn Collins と Bobby Byrd のソロで、ほぼJBファミリーのライブなんだけど良い。

◆Song◆
・Chance The Rapper - All We Got
オープニングでこれ聞いた瞬間に名盤と確信。


・Chance The Rapper - Finish Line / Drown
そして多幸感はここで極まった。最後の歓声を聞くだけでも、チャンスさんアメリカではもう相当なスターなんだと分かる。動くチャンスさんがとてもかわいい。途中で入ってくるラッパーはNoName。


Vol.4 へ続く・・・
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by bigflag | 2017-01-30 00:52 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2016年の音楽ベスト Vol.2

続いて、次点のアルバム10枚(順不同/アルファベット順)をご紹介。

◆Best 20◆
11. Bartosz Kruczyński / Baltic Beat
The Phanom名義でも活動するポーランドのバルトシュ・クルシェンスキによる自身名義での初作。森林浴感のあるニューエイジ・アンビエント。マリンバが鳴り始めたらお休みの合図で、2016年の眠りのお供の一枚だった。

12. Bruno Mars / 24K Music
ブルーノ・マーズの4th。”Uptown Funk” でBruno Mars知ったくらいなんだけど、あの流れを組む作品。24K Magicをはじめ、Chunky、Pem、Finessといったパーティミュージックは問答無用でブチ上がる。バラードはけっこう安っぽいw

13. C.O.S.A. x KID FRESINO / Somewhere
2人のラッパーによるコラボ作。C.O.S.A.の影響か、KID FRESINOのラップも言葉がはっきりと聞き取れるものが多く、キレもさらに鋭利に。スイングジャズを低速回転させたような "Swing at Somewhere ft.コトリンゴ" は秀逸で jjj の新境地。

14. Jamila Woods / Heaven
シカゴの女性シンガー、ジャミラ・ウッズのフリー作。セイブマネー周辺のアーティスト。アンニュイな声を生かした少し気怠い雰囲気の作風。ドニー・トランペット絡みの ”LSD”、”Holy” あたりが琴線に触れ過ぎる。

15. KANDYTOWN / KANDYTOWN
世田谷に拠点を置く総勢16名のヒップホップ・クルーによるメジャー・デビュー作。90sヒップホップのサンプリングマナーを継承した作風。イケイケでスタイリッシュなメンズたちによるアーバン・ミュージックでもあり、とても華がある。

16. Logan Richardson / Shift
Next Collective の「Cover Art」 にも参加していたアルト・サックス奏者による2013年録音作。Pat Metheny や Jason Moran などが参加。雄大でクールな空気感ながら演奏はタイトで熱い。”In Your Next Life” と “Slow” は特にすごい。

17. Mndsgn / Body Wash
サンディエゴ出身のプロデューサー、マインドデザインによる Stones Throw からの2作目。80年代ブギーと90年代R&Bを混ぜたらどんなものになるか想像しながら作ったとのことで、中毒性のある夢見心地なサウンドとなっている。

18. NoName / Telefon
シカゴの女性ラッパー、ノーネームのフリー作。セイブマネー周辺のアーティストで、プロデュースはCam O'bi。肩の力の抜けた平熱なラップでシカゴでの軽くて重い日常をフローしている。エレクトロニカ調のかわいいトラックが多い。

19. 宇多田ヒカル / Fantome
8年ぶりの6th。あなたとともにいるよ。という意志が通底している作品。あなたというのは母親の藤圭子だったり、自分の家族だったり、仲の良い友人だったり。リスナーにとっても、様々なひとの顔が思い浮かんでは消える。忘却すげえ。

20. 岡村靖幸 / 幸福
11年ぶりの7th。”彼氏になって優しくなって” で完全復活を確信。オープニングを飾るヘビーなファンク ”できるだけ純情でいたい” は、セルフカバーを続けていたような復活初期の姿とは比較にならない。新しい幕が開けた記念碑的な曲。

Vol.3 へ続く・・・
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by bigflag | 2017-01-29 17:57 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2016年の音楽ベスト Vol.1

いまさらですが、2016年ベストのアルバム10枚(順不同/アルファベット順)から。今回は合計20枚+αを紹介したいと思います。では、今年もよろしくお願いします!!

◆Best 10◆
1. Anderson .Paak / Malibu
父親はフィラデルフィア出身の黒人、母親の出自は韓国という、アンダーソン・パークによる2nd。歌とラップを自在に使い分け、ソウル・ファンク・ヒップホップを折衷する。バックのThe Free Nationalsによる強力なグルーヴ感が心地良い。

2. The Avalanches / Wild Flower
アヴァランチーズ16年ぶりの2nd。「Since I Left You」から一歩も進んでいないかのようだが、あの傑作から一歩も後退しなかっただけでも尊い。古ぼけたラジオから曲の切れ端が次々と流れてくるようで、緩やかな幸福感に包まれる。

3. Chance The Rapper / Coloring Book
ミックステープ3作目は、前作「Acid Rap」を凌ぐ傑作。オートチューンを用いたゴスペル歌唱を取り入れたトラックがもたらす底なしの多幸感。バックをつとめる The Social Experiment による演奏はまるで祈り。

4. EVISBEATS / Qualia
音の涅槃を追求するエビスビーツによるインストのビート集。メロウなトラックと、音と音の隙間がただただ心地よい。MOCKY の “Birds of a Feather” 使いには歓喜。

5. Frank Ocean / Blonde
フランク・オーシャンの2nd。アンビエントのようなキーボードの持続音、ギターのリフレインなどによって奏でられる、メランコリックなメロディがフランクの声を浮かび上がらせる。前作よりも遥かに音数を削ぎ落とした美しい傑作。

6. hyukoh / 20 (2014)
韓国のロックバンド、ヒョゴのデビュー作。2016年に日本ライセンス盤として本作と「22」がリリース。バンド形態ながら、ジャズ、ソウル、ファンクなどの影響が色濃い作品。色気のあるボーカルと叙情的なギターが特に良い。

7. iri / Groove It
神奈川出身の女性ボーカリストのデビュー作。少し癖のある歌い回しとスモーキーな歌声が耳を引く。STUTS、mabanua、ケンモチヒデフミなど、ヒップホップ、クラブ界隈のプロデューサーが編曲で参加。アーバンで瑞々しい。

8. Kaytranada / 99.9%
カナダのプロデューサー、ケイトラナダによるデビュー作。ハウス、ブレイクビーツ、ベースミュージックなど何をやってもセンスがある。Gal Costa の “Pontos De Luz” をサンプリングしたカットアップ・ハウス “Lite The Spot” が白眉。

9. NxWorries / Yes Lawd!
Knxwledge と Anderson .Paak によるユニットの1stフル。期待が高まっていたところで、その期待に違わぬ出来。Madlib系譜のくぐもった音像で、ソウルやファンク、ジャズをカット&ペーストしてグツグツ煮込んだヤバいブツ。

10. A Tribe Called Quest / We Got It From Here... Thank You 4 Your Service
ATCQによる18年ぶりの6thにして最終作。初期3作のサンプリン感覚を生かしつつ、後期2作のビートをアップデートしたような仕上がり。ロウで丸みを帯びた質感があまりにも変わりなくて泣いた。


Vol.2 へ続く・・・
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by bigflag | 2017-01-29 00:48 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2015年の音楽ベスト Vol.5

最後に印象的だったライブを羅列して、音楽ベストを終わりたいと思います。

◆Live◆

・01/15 きのこ帝国 @梅田クラブクアトロ
・01/16 Mac DeMarco @サンホール
・01/31 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 @BIGCAT
・02/22 The finn. @梅田Zeela
・03/10 Mehliana @梅田クラブクアトロ
・03/29 Negicco @OSAKA RUIDO
・04/05 シャムキャッツ @梅田Shangri-La
・05/09 ザ・なつやすみバンド @梅田Shangri-La
・05/27 Robert Glasper Experiment @ビルボードライブ大阪
・05/31 Especia @梅田クラブクアトロ
・06/18 Cero @神戸VARIT
・07/05 Cero @BIGCAT
・07/10 Lyrical School @OSAKA MUSE
・07/23 dCprG @umeda AKASO
・09/09 Avishai Cohen's Triveni @大阪市こども文化センター
・10/04 Especia @あべのロックタウン
・10/24 Colin Vallon Trio @大阪市こども文化センター
・11/09 一十三十一 @ビルボードライブ大阪
・11/17 Dam-Funk @ビルボードライブ大阪
・11/26 Battles @umeda AKASO
・12/30 東京女子流 @梅田クラブクアトロ

ベストアクトは、Dam-Funk かなー。Mehliana、Robert Glasper Experiment、Avishai Cohen's Triveni あたりもかなりすごかった。Mehliana ならマーク・ジュリアナ、RGEならマーク・コレンバーグ、Avishai Cohen's Triveni ならケンドリック・スコットと、ジャズ・ドラマーの凄みを体感できた一年でもありました。あと、デマルコさんはすきっ歯でかわいかったw。また今年もライブ出来る限り行くぜ!

・Dam-funk / Candy Dancin'



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by bigflag | 2016-01-11 17:41 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2015年の音楽ベスト Vol.4

第4弾は、現代ジャズを少しかじるようになったので、その中から気に入ったものを紹介。現代ジャズの起点となったと言われている、ブラッド・メルドーのボックスセット 「The Art of the Trio, Recordings: 1996-2001」 は買ったものの、7枚組なんで聞くのすげー大変w。楽しいけど。

◆Jazz◆
・Avishai Cohen Trio / Gently Disturbed ('08)
イスラエルのベーシストによるトリオ。マーク・ジュリアナに惹かれて聞いた作品なんだけど、コーエンさんの指どう動いてんのというベースと変拍子が生むダイナミズムたるや超絶。メンバーは Shai Maestro(p) と Mark Guiliana(dr)。

・Avishai Cohen's Triveni / Dark Nights ('14)
イスラエルのトランペッターによるトリオ。上の方とは別人。メンバーはOmer Avital(b)、Nasheet Waits(dr)。フィルム・ノワール的な空気感漂う作品で、エフェクターをかけたトランペットの音色が闇夜にじわじわと溶けるよう。雰囲気もの。

・Becca Stevens Band / Weightless ('11)
ノース・キャロライナ出身のシンガー。出自はジャズ界隈だが、本作で聞ける表層はフォーク/カントリー。なのにカバーしてるのは Smiths、Animal Collective、Iron & Wine とインディロックというのが面白い。トクマルシューゴ好きなひとに。

・Brad Mehldau / The Art Of The Trio Vol.3: Songs ('98)
アメリカのジャズ・ピアニストによる同トリオの3作目。Radiohead や Nick Drake の鬱な名曲をカバー。硬質なリリシズムが彼の個性なのか、素晴らしい演奏の連続。メンバーは Larry Grendier(b) と Jorge Rossy(dr)。

・Erimaji / Conflict Of A Man ('12)
ジャズ・ドラマーJamire Williams によるプロジェクトで、Jason Moran(p) も在籍するバンド。いわゆるジャズではないが、ベースとドラムの爆発するような鳴りが圧巻。Robert Glasper Experiment 好きも余裕の射程範囲内の傑作。

・GoGo Penguin / V2.0 ('14)
イギリスはマンチェスターで結成されたピアノ・トリオによる2nd。Squarepusher を思わせるドラムンベースなドラミングと、英国的リリシズムを感じさせるメロディで、インディロック/クラブミュージックを通過してきた世代にドンピシャ。

・Marcin Wasilewski Trio / Faithful ('11)
ポーランドのジャズ・ピアニスト、マルチン・ヴァシレフスキによるECMからの3作目。2曲目Night Train To Youは、そのタイトルから浮かぶ情景そのままを落とし込んだ名曲。風を切り夜空を駆けるような躍動感を味わえる。

・Next Collective / Cover Art ('13)
Matthew Steven(g) など8人によるプロジェクトで、Christian Scott(tp) がゲスト参加。D'Angelo や N.E.R.D から、Stereolab や Bon Iver、果ては Pearl Jam までを端正かつクールにジャズ・カバー。全てが同じ地平で鳴っている。

・Nir Felder / Golden Age ('14)
アメリカのジャズ・ギタリストによる1st。オープニングから2曲は完全にポストロック。ポストロックとジャズ・ギターの折衷が完璧に上手くいっているわけじゃないんだけど、他にこんなことやってるひといないので。Lover はイイ線いってる。

・OAM Trio / Flow ('02)
Omer Avital(b)、Aaron Goldberg(p)、Marc Miralta(dr)の頭文字を取って名づけられたトリオ。アーロン・ゴールドバーグによる透徹とした美しい音色のピアノが、オマール・アヴィタルのベースと交錯するときに生じる緊張感がスリリング。

・Vijay Iyer Trio / Accelerando ('12)
インド系アメリカ人のジャズ・ピアニストによるトリオ第2作目。メンバーは Stephan Crump(b)、Marcus Gilmore(dr)。本作をもって現代ジャズにハマったと言える。Michael Jackson の Human Nature のカバーは驚愕。ドラムすごいよ。


Vol.5 へ続く・・・
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by bigflag | 2016-01-11 02:07 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2015年の音楽ベスト Vol.3

第3弾は、カバーとミックスCD、コンピレーション、リイシューのベスト。

◆Cover◆
・原田知世 / 恋愛小説
洋楽のラブソングを集めたカバー作で、プロデュースは伊藤ゴロー。ジャジーなアレンジが施された曲がほとんどで、原田知世の透明感を生かした仕上がり。前半4曲が特に白眉。恋の面影や Fly Me To The Moon といった定番もしっかり。

・桑名晴子 / Moonlight Island
桑名正博の実妹が82年にリリースした、日本の70年代のポップス・カバー集。演奏はAB'Sというバンド。3曲目のDown Town(シュガーベイブ)からシティーポップ度が増して、夜が更けていく感覚を味わえる。実兄の"夜の海"は秀逸。

◆Mix CD◆
・D.L / Freedom Jazz Funk "Mellow Storm"
デヴ・ラージによる Jazz Funk ミックス。図らずも遺作となってしまったが、D.Lのメロウサイドが余すことなくミックスされている。ブッダの休日で、空を駆けて行くような気持ち良さと例えた、Joe Thomas の Coco も収録されている。

◆Compilation◆
・Ogre You Asshole / Workshop
homely、100年後、ペーパークラフトという3部作の集大成というべき、初のライブ盤。実際のライブ録音とスタジオ・ライブを重ねることで、より会場で聴いてる音に近づけるようにディレクションされている。

◆Re Issue◆
・坂本龍一 / 音楽図鑑
84年にリリースされた4th。図鑑というタイトル通り、エレクトロニック、クラシック、ジャズ、レゲエなど様々な要素に、エスニックな意匠をまとわせた音楽。どの曲も音色が美しく、軽やかながらもエッジが立っている。教授の最高傑作。

◆Song◆
・椎名林檎 / 長く短い祭り
向井秀徳を引っ張りだした紅白のパフォーマンスも最高でした。笑



Vol.4 へ続く・・・
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by bigflag | 2016-01-09 21:09 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2015年の音楽ベスト Vol.2

続いて、次点のアルバム10枚(順不同/アルファベット順)をご紹介。ベスト10に入れていた Lauren Desberg を Chrisitian Scott と入れ替えました。なんとなくの気分ですね。笑

◆Best 20◆
11. Kamasi Washington / The Epic
LA出身のサックス奏者による、総勢70人で紡いだ3時間にもおよぶスピリチュアル・ジャズ。カマシ・ワシントンの前向きで強靭な人生観と祈りが込められた楽曲群の豊穣さに、心を撃ち抜かれる超大作。

12. Lauren Desberg / Twenty First Century Problems
LA出身のジャズ・シンガー、ローレン・デスバーグによるデビュー作。愛らしい歌声を引き立てるロマンティックなアレンジながら、リズムが立っているため、聞いていて飽きが来ない。10曲中7曲がカバー。(Name Your Price

13. Lyrical School / Spot
6人組ラップ・アイドルによる2nd。ハードコア路線、アイドル路線、日常系と3部構成になっているため、やや統一感には欠けるんだけど、"わらって.net" のアコースティック・バージョンが最高すぎるので、本作も文句なしでランクイン。

14. Knxwledge / Hud Dream
LAを拠点に活動するプロデューサー、ノレッジによる真っ黒いビート集。Stones Throw からのリリースで、同レーベルから出ている Madlib の Beat Konducta シリーズを彷彿させる。

15. Mac DeMarco / Another One
カナダの脱力系SSW、Mac DeMarco の3rd。日常系のサイケデリック・フォーク。サイケだけど日常系。前作 「Salad Days」 でヤラれて以来、常に携帯してるステキな野郎。多分、一生好きだな。

16. Mark Ronson / Uptown Special
イギリスのプロデューサーによる4th。80sファンクそのまんまに、キレッキレにアップデート。Feel Alright~Uptown Funk~I Can't Lose の流れは怒涛。このノリで最後まで突っ切って欲しかったけれど、さすがにそれは無理かw

17. Robert Glasper / Coverd
ピアノ・トリオによるスタジオ・ライブ作。セルフカバーに加え、Kendrick Lamar、Musiq Soulchild、John Legend、Bilal などR&Bを中心に、Radiohead や Joni Mitchell など様々な作品をカバーしているが、いずれもピアノの美しい音色が映える。

18. 泉まくら / 愛ならば知っている
福岡出身の女性ラッパーによる3rd。青さの残る日常を淡々と表現できる希少なリリシスト。プロデューサーをメインの nagaco ほか、Mitsu the Beats、Olive Oil、LIBRO、食品まつりと多数起用しているが、どれも自分のものにしている。

19. シャムキャッツ / Take Care
日本の4人組ロックバンドによるEP。傑作 「After Hours」 と地続きの感触で、日常の中にある美しさ、懐かしい情景を鮮やかに切り取っている。次作は George Baker の"Little Green Bag" みたいなノリを作りたいんだそうで楽しみ。

20. 星野みちる / You Love Me
元AKB48の星野みちるの3rd。ナイアガラ以降のポップスやアイドル歌謡へのオマージュなサウンドは相変わらずだが、よりバラエティ豊かに。doopees をメドレーにてカバーしたラスト・ソングで美しく締める。


Vol.3 へ続く・・・
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by bigflag | 2016-01-04 02:07 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2015年の音楽ベスト Vol.1

あけましておめでとうございます。音楽とマンガの年間ベストを防備録として更新するだけになってしまったブログですが、今後ともよろしくお願いします。では、ベストのアルバム10枚(順不同/アルファベット順)から。今回は合計20枚+αを紹介したいと思います。では、今年もよろしくお願いします!!

◆Best 10◆
1. Beirut / No No No
Zach Condonによるベイルートの4th。バルカン色がやや薄くなり、音色はより柔らかに。とはいえ、哀しみを薄っすらと纏う美しさは相変わらずで、歌がよりダイレクトに響いてくる感触。秋に繰り返しよく聞いた。

2. Cero / Obscure Ride
J Dilla~D'Angelo~Robert Glasper に至るリズムの流れを取り込んだ3rd。リズムはブラック・ミュージックを取り入れながら、表層は相変わらずインディ・ポップ然としており、それが何とも不思議な魅力となっている。

3. Christian Scott / Stretch Music
ニューオーリンズ出身のトランペッターによる5th。マイルスに影響を受けていそうなフレーズがそこかしこで聞こえるけれど、ヒップホップやクラブミュージックを咀嚼したリズムが攻めまくってて聴き応えあり。演奏もタイトでシビれる。

4. Courtney Barnett / Sometimes I Sit And Think, And Sometimes I Just Sit
オーストラリア出身の女性ロックンローラーによるデビュー作。ぶっきらぼうで矢継ぎばやに繰り出されるスポークンワード的なボーカルスタイルが、ロッカーのデビュー作かくあるべしという気持ちの良い勢いに満ちあふれている。

5. Dam-Funk / Invite The Light
Dam-Funk こと Damon Garrett Riddick による2nd。きらびやかなキーボード主体のブギー・ファンクは相変わらず唯一無二。前作よりもちょっとハードな曲調が多めに。前作 「Toeachizown」 は今も聞いてるし、とにかく好きなんですよねw

6. Floating Points / Elaenia
Sam Shepherd こと Floating Points による1st。The Cinematic Orchestra を彷彿させる美しいダウンテンポ・ジャズ。静謐さの中に大なり小なりの高揚感が埋め込まれており、それが心地よい陶酔感と浮遊感を産んでいる。

7. G.RINA / Lotta Love
80年代のディスコ、90年代のR&Bやヒップホップといった自身のルーツ・ミュージックを正面から捉えた4thアルバム。ここ数年でリリースされたアーバン・ポップの中でも傑出しているし、G.RINAの作品としても最高傑作と言える。

8. Kendrick Lamar / To Pimp A Butterfly
ブラック・ミュージックの遺産を洗いざらい掘り起こし、最前線に立つミュージシャン、プロデューサーを集めて作り上げた一大絵巻。For Free?~King Kuntaの流れは圧倒的で鳥肌もの。

9. NxWorries / Link Up & Suede EP
Knxwledge と Anderson .Paak によるユニットのデビューEP。Anderson は Dr.Dre の 「Compton」 にも参加しているプロデューサー。モコモコとしたスモーキーなサウンド・メイキングが癖になる。ヤバいブツ。と久しぶりに使いたくなった。

10. 水曜日のカンパネラ / ジパング
ベース・ミュージックに寄せた初のフル・アルバム。ベース・ミュージックとナンセンスな歌詞との相性の良さはもはや発明。デタラメなお伽話を聞かされているみたいな楽しさがある。


Vol.2 へ続く・・・
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by bigflag | 2016-01-02 01:52 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2014年の音楽ベスト Vol.5

最後に印象的だったライブを羅列して、音楽ベストを終わりたいと思います。

◆Live◆

・01/22 HAIM @心斎橋SOMA
・01/25 湯川潮音 @大阪 島之内教会
・04/27 MOODYMANN @STUDIO PARTITA
・05/16 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 @Shangri-La
・05/23 シャムキャッツ @Shangri-La
・05/26 DCPRG @umeda AKASO
・05/31 Homecomings / (((さらうんど))) @CONPASS
・06/01 Especia @梅田クラブクアトロ
・06/07 Ogre You Asshole @Shangri-La
・08/09 Negicco / Especia @心斎橋JANUS
・08/27 一十三十一 @ビルボードライブ大阪
・12/13 Ogre You Asshole @梅田クラブクアトロ
・12/21 ミツメ @Shangri-La
・12/30 東京女子流 @BIGCAT (14:30開演)


ベストアクトは、歌も踊りも少し上達してきた Especia ですかね。2015年も5月か6月に生演奏のライブがあるだろうから、それは絶対に行く!! 最近あんまり聞いてないですけど、湯川潮音さんのライブは教会に美しい歌声が響き渡る感じて、とても良かったです。シャムキャッツはバンドの持ってる空気感が好きですね。オーガは2回行きましたけど、年末の方がどっぷりサイケに耽ることができて最高でした。菊地さん関連は、ペペで関西に来て欲しい。

今年はジャズのライブにも行ければなーと。まずは最近教えてもらった、Brad Mehldau と Mark Guiliana の Mehliana のライブから。ただ、試聴した限り、Brad Mehldau はキーボードよりもピアノを弾いているときの方が遥かに良さそう。キーボードの音のセンスは正直なところ古い。Yesterdays New Quintet とか聞いたことあるんだろうか。このデュオに関しては、Mark Guilianaのドラム見たさの方が強いかも。

2014年も株はプラスで終わったことだし(笑)、2015年も色んなライブに行くっ!!

・Brad Mehldau / Paranoid Android (Radiohead カバー)
・Mehliana / Hungry Ghost

   


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by bigflag | 2015-02-15 14:15 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(5)