カテゴリ:・音楽 - 年間ベスト( 53 )

 

2009年の音楽ベスト Vol.2

第二弾は、ベストには及ばなかった次点の作品10枚(順不同)を紹介。

◆次点◆
 11. Build An Ark / Love
フォーキー・ソウル色の強かった前作の要素も織り混ぜつつ、オーセンティックなスピリチュアル・ジャズ回帰した2年ぶりの 3rd アルバム。デビュー時から変わらぬ祝祭的で柔らかいサウンドが幸せな気分を運んでくれる。

 12. 8th Wonder / ヴァルハラ
日本人トリオによる、ヒップホップとメタル/ハードコアを異種交配させたアングラ・ヒップホップ。仄暗いゴシックな世界観の中に微かなロマンティシズムが潜んでいる。ヘビーなため聞く時を選ぶが力作だ。2009年のベスト・ヒップホップ!


 13. The Fields / Yesterday & Today (レビュー


 14. Kaito / Trust (レビュー
2009年の日本のテクノ・ベスト!


 15. Lindstrom & Prins Thomas / II (レビュー

 16. Madlib / Beat Konducta Vol.5-6 : A Tribute To Dilla
2006年に早逝した J Dilla に捧げた作品。ディラの 「Donuts」 を愛するひとは必聴。2009年のベスト・ブレイクビーツ!

 
 17. Meanderthals / Desire Lines (レビュー
2009年のベスト・チルアウト!

 18. Nicolay / City Lights Vol. 2 : Shibuya
オランダ出身である Nicolay のサウンドには、Delsin レーベルのようなデトロイトテクノ・フォロワーの影響があると思っていたが、本作ではそれがより顕著に表れている。透明感のある美しいシンセ・サウンドで、渋谷を瑞々しく描いた。テックハウス風のブルーアイドソウル。

 19. Trus'me / In The Red
Amp Fiddler や Paul Randolph、Pirahnahead らデトロイトに馴染みのある面子を起用し、黒さをさらに追求。タイトなリズムがサウンドの骨子となり、独自性をものにしつつある。Was (Not Was) ネタは、共犯者 Dam-Funk のアイデアか。


 20. 2562 / Unbalance (レビュー
2009年のベスト・ダブステップ!



Vol.3 に続く・・・
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by bigflag | 2010-01-14 00:21 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(2)  

2009年の音楽ベスト Vol.1

そろそろ正月気分も抜けて、更新する気力も出てきましたので、年始恒例の音楽ベストから始めたいと思います。まず、第一弾は、ベストのアルバム10枚(順不同)を紹介。とその前に、いまの音楽シーンから感じることを少しだけ。

音楽に限らず、様々なものがタコツボ化していると言われて久しいが、網の目のように並んだタコツボに小さな抜け穴のようなものが出現しはじめているように感じるのが、昨年というかここ数年の音楽を通じて得ている印象。そうした音楽は例えば 6,7,8,9 のように、ミュージシャン個々によるコラボレーションなどを通じて、国境を易々と超える音楽のクロスオーバー化が見られ、また、そのサウンドが無国籍ながらも均質化していないところに特徴がある。エスニックなメロディを面白がるという態度はもはや過去のもので、無国籍なグルーヴが血肉化している。ボーダレス/ジャンルレスでこうした潮流が生まれるところに、現在の音楽の面白さがある。

◆Best 10◆
 1. Andres / Andres II
デビュー作から6年ぶりとなった 2nd アルバム。Moodymann プロデュースによる、虚と実の狭間を彷徨う官能的なビートとメロディは健在。年末に滑り込みでランクイン。これぞブラック・ミュージックの坩堝。2009年のベスト・ソウル!

 2. Animal Collective / Merriweather Post Pavilion
Panda Bear の 「Person Pitch」 をバンドでやった感じで、「Strawberry Jam」 の行き過ぎた躁状態が中和されたのが個人的には良。"God Only Knows" のような曲を作りえない(作ろうとしない?)バンドの作品に対して、「Pet Sounds」 を引き合いにする評価はちょっと違うだろうという思いもある。

 3. Atlas Sound / Logos
Deerhunter のヴォーカリスト、Bradford Cox による 2nd アルバム。ローファイでパーソナルな楽曲に挟まれた、Noah Lennox や Laetitia Sadler との共作曲が素晴らしい。2009年のベスト・ロック!

 4. Dam-Funk / Toeachizown
プリンスの初期作や Zapp 周辺の80sエレクトロ・ファンクをアップデートしたデビュー作。オブラートに包んではいるが、これぞファンクというエロティシズムがサウンドに滲む快作。ジャケットの強面に似合わず、キラキラとしたキーボード主体のサウンドもロマンティック。2009年のベスト・ファンク!


 5. Gaby Hernandez / When Love (レビュー
2009年のベスト・フォーク!

 6. Jimi Tenor + Tony Allen / Inspiration Information Vol. 4
近作でアフロ・ミュージックに接近してきたジミ・テナーが、アフロビート本家のドラマーであるトニー・アレンと遂に邂逅を果たしたコラボ作。Kabu Kabu との 「4th Dimension」 も良作だった。2009年のベスト・グルーヴ!

 7. Luciano / Tribute To The Sun
2008年にリリースしたミックスCD 「Fabric 41」 でみせた、あの開いていくような感覚を自身のオリジナル作でも披露。トライバル色の強い冒頭の3曲がインパクト大。2009年のベスト・テクノ!

 8. Major Lazer / Guns Don't Kill People : Lazers Do
気鋭のプロデューサーDiplo と Switch による、ダンスホール主体のマッシブなエレクトロ・レゲエ。ここまでジャンクだと笑うしかない。ジャケット通りのマンガ的世界。ハマるとメチャ楽しい。2009年のベスト・レゲエ!

 9. Mulatu Astatke + The Heliocentrics / Inspiration Information Vol. 3
サイケデリック・ロックとヒップホップ通過後のジャズをかけ合わせたような音楽を作っていた Heliocentrics と、エチオピアのジャズ・ミュージシャンであるムラトゥ・アスタトゥケによるコラボ作。ムラトゥによるエキゾなメロディが、バンドのグルーヴをより濃厚で雄大なものへと進化させた。2009年のベスト・ジャズ!

 10. Prefab Sprout / Let's Change The World With Music
名作 「Jordan: The Comeback」 の翌年93年に録音したものを再構築した、8年ぶりの新作。時空を超えた珠玉のポップス、であることが引き裂かれるように悲しい作品。2009年のベスト・ポップス!


Vol.2 に続く・・・
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by bigflag | 2010-01-11 23:01 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2008年の音楽ベスト Vol.5

◆J-POP その2◆

 ・中島美嘉 / Orion
ドラマ 「流星の絆」 のエンディング・テーマだった曲。ドラマは、兄弟が戸神パパを犯人だと思ってからオチまでが驚くほど酷い内容だったけど(笑)、それまではクドカンらしい悪ノリもあってけっこう楽しめた。東野圭吾の本は読んだことないんだけど、あんなオチでもミステリー作家と名乗ることができるのか。。。しかし、あの程度で人気があるなんて、ちょっと信じられない。まあ、この本がたまたま駄作だったのかもしれないけれど。

東野圭吾のことはさておき、この曲を聞くと、彼女がデビューした頃のことを思い出す(デビュー曲もタイトルが星、”Stars” だった)。彼女がデビューした2001年は、浜崎あゆみが全盛を極めていた頃で、中島美嘉は和製ディーバの流行に乗りつつも、浜崎あゆみ、すなわちエイベックス的なるものへのアンチとして出てきたようなイメージがあった。少し言い換えるのであれば、J-POP に歌謡曲的なものを復古させようという動きみたいなものを、彼女のデビューの背景に感じたことを覚えている。



エイベックス的なるもの、その確立を用意した(素地を作った)のは、昨年に逮捕された小室哲哉が手掛けた一連の tk プロデュース群だろう(エイベックス以前に、ビーイングが既に確立していたのかもしれないが)。僕が普段読んでいるブロガーさんたちの多くは、ほぼ一様に彼の逮捕を悲しんでいたんだけれど、僕にはその気持ちがあまり理解できなかった。皆さんが評価する TM Network を通っていたら、その気持ちを僕も理解できたかもしれないが、TM Network で聞いたことがあるのは、「シティハンター」 や 「逆襲のシャア」 といったアニメで使用されていた曲くらいだ。"Beyond The Time" は、ガンダムのテーマ曲らしいスケール感や曲の終盤で入ってくるサックスとキーボードの絡みが好きでよく聞いていた。



しかし、僕が音楽を積極的に聞き始めたころ、テレビやラジオで流れていたのは、「ディスコ+カラオケ÷2」 というゴミクズのような方程式で作られた曲だった。まあ、実際にそんな方程式を元に楽曲を作っていたわけではないだろうけど、ヒットの秘訣はと聞かれて、こんなことをポロっと言ってしまえる tk の薄っぺらい感性そのものが嫌いだった。テレビで流れるサビの部分だけはそれなりに形を整えて、あとは適当に作っているとしか思えない曲を量産するミリオンセラーの奴隷、小室哲哉にはそんなイメージをずっと抱いていたので、金の絡んだ詐欺容疑での逮捕は、僕にとっては至極納得のいく罪状だった。

浜崎あゆみに話を戻すと、彼女はその後、自己プロデュース力を強めていき、エイベックス的な楽曲からは少しずつ離れて、独自の世界を追求していくんだけど、オリジナリティを獲得しようとすればするほど、反対に音楽の質そのものは劣化していくという、当人に自覚があるのかはさておき、はたから見ると恐ろしい状態が進行し、現在に至っている(実際に売り上げも下降していると聞く)。そのため、その存在は未だにエイベックスの看板であるものの、現在の彼女の音楽がエイベックス的なるものの象徴かというと、やはりズレが生じているのは事実だろう。

そして、この状況を理解していると思しきエイベックスは、ここにきて戦略を原点回帰へと舵を切った(ここでいう原点とは、tk プロデュース全盛期ではなく、tk が落ち目になり出したころ、つまり tk 以後のことだ)。そのことは、昨年にエイベックスが大々的にデビューさせた Girl Next Door を見れば、誰の目にも明らかだろう。このグループには、エイベックス的なるもののパーツがこれでもかというほど張り合わせられている。



その浜崎と同じように自己プロデュース力を高め、エイベックス的なるものを突破したミュージシャンがもう一人いる。安室奈美恵のことだ。彼女はここ数年、アメリカのR&Bの模倣を徹底して重ねることで、USメジャーのリアリティをJ-POPシーンに持ち込み、独自の地位を築くことに成功していた。そして、昨年のヴィダルサスーンとのコラボレーションで、自身の再ブレイクを決定的なものにした。ただ、浜崎あゆみの場合、安室奈美恵とは違って、エイベックス的なるものを突破したというよりは、エイベックス内に自治領を築いている、と言った方がより正確な状況かもしれない。

安室奈美恵の再浮上は、上記のような理由もあるのだが、もうひとつ重要なことがある。それは、女性が女性芸能人を評価するにあたっての評価軸に変化が起こっているということ。単純に言ってしまうと、ある程度以上 「カワイイ」 ことが前提で、浜崎あゆみを評価するキーワードを 「キレイ」 とするなら、安室奈美恵を評価するのは 「カッコイイ」 というキーワード。前者のキーワードは、今も生きているし今後も残るのは間違いないけれど、それと同時に、同性からの評価を獲得する上では、後者のキーワードもまた女性芸能人にとって、今後さらに重要な要素となってくるはず。また、浜崎あゆみの人気下降の原因は、音楽性の変化以上に 「キレイ」 でなくなってきていることかもしれない。そういえば、エイベックスには "エロかっこいい姉" と "エロみっともない妹" がいるな(笑)



中島美嘉のことを書こうとしたら、小室哲哉や浜崎あゆみ、安室奈美恵のことも書けるなーということで、話がやたらと脱線してしまった(笑)。上に書いた自分の認識が正確かどうかはさておき、僕にとって中島美嘉は、宇多田ヒカルのように圧倒的な才能をもって出現したという人ではないんだけれど、なんとなく期待を感じさせてくれたシンガーなんですよね(結局、僕の期待した流れは生まれなかったけれど)。どこか陰を感じさせる声も好きです。

しかし、こういう交通整理的なことって、書いてる時は気持ち良いんだけど(射精だw)、後で読むと寒いよなー。。。記事ごと消そうかとも思ったけど、今後の戒めとして残しておきます(笑)

漫画ベストに続く・・・
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by bigflag | 2009-01-12 10:57 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(10)  

2008年の音楽ベスト Vol.4

◆J-POP その1◆

 ・Perfume / マカロニ、 セラミックガール、 Love The World
「Game」 は次点に入れても良いかなってくらいは聞いたんだけど、Perfume をベストに入れる人は他にいくらでもいるだろうから、2008年にリリースされたもので、特に好きだった曲を紹介。ところで、なんで自分は Perfume 以外の中田ヤスタカ・プロデュース作があまり好きではないんだろうかと考えたんですけど、それはもう単純に Perfume がJ-POPリスナーのド真ん中にまで届くように、中田ヤスタカが計算して作っているからなんだと思う。Capusule はクラブ・ミュージック (ニューエレクトロ) よりだし、meg は (産業)サブカル・リスナーが目に入っているだろうし、鈴木亜美については・・・あんまり考えてないんじゃないかと(笑)

そもそも、中田ヤスタカが作る音楽は、ジャンル各々における王道で勝負できるほどではない、という印象がある。例えば、ニューエレクトロというジャンルにおいて、そのシーンを代表する Justice なんかと Capusule を比べると、曲の持つ強さというかインパクトが足りないように感じる。何というか軽いんですよね。まあ、この手の音に自分は疎いので、聞く人が聞けば違う感想を持つのかもしれないけれど。

つまり、何を言いたいかっていうと、中田ヤスタカって人は、ニッチ市場における職人のような音楽家ではないか、ということ(そこを掘り起こした人でもあるので、単なる職人ではないけれど)。ニューエレクトロを J-POP に落とし込むなんてのはまさにそうで、とても巧みに J-POP を衣替えさせることに成功している。ベストにあげた、"セラミックガール" はパーカッシブなエレクトロ・ポップとして、"Love The World" はキッチュなガールズ・ポップとして、ものすごく完成度が高い。この2曲は、良い意味でも悪い意味でも、自身の作る楽曲の軽さ (のようなもの) を逆手にとっているようで、中田ヤスタカの可能性を感じさせる名曲だと思う。"マカロニ" に至ってはアイドル歌謡だもんなー。

  

 ・いきものがかり / 帰りたくなったよ
友達に誘われて行った10月の関西学院大学でのフリーライブで、いきものがかりの曲を初めてちゃんと聞いたんだけど、正直なところ、そんなに才能のある人たちではないと思う。いきなりそんなことを言っておいてなんだけど(笑)、ライブで彼らの MC を聞いていると、彼らって全然スレてないことが伝わってくるんですよね。それで、この曲にはそんな彼らのスレてなさというか、地方出身者的な純朴さが良い感じに出ていて、ちょっと弱っている時に聞くとすごく染みる。というか染みました(笑)。しかし、J-POPのシングルって、安っぽいストリングスを重ねたオーバー・プロデュースが多くてホントにウンザリする。これはミスチルのプロデューサーでお馴染みの小林武史の悪影響なんじゃないかと勝手に思っているんだけど(笑)、もっと昔からなんでしょうか。



 ・小谷美紗子 / WHO -08-
ドラマ 「ゴンゾウ」 のエンディング・テーマだった曲。小谷美紗子というと、ピアノの弾き語りで暗い歌を歌っている人なんてイメージだったんだけど (この曲も別に明るくないですけどねw)、これはドラマの内容とピッタリ合った曲で、薄暗い格好良さがある。名曲です。



 ・中川翔子 / 綺麗ア・ラ・モード
作詞が松本隆、作曲が筒美京平、という黄金コンビで話題になった曲。昔ながらのアイドル歌謡の秀作。ただ、ひとつ難点は、ショコタンは声質が普通すぎて、歌声にあまり魅力を感じないことでしょうか。



Vol.5 に続く・・・
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by bigflag | 2009-01-10 18:54 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(4)  

2008年の音楽ベスト Vol.3

第三弾は、ミックスCDとリイシューものを紹介。

◆Mix CD◆

 ・Funk D'Void / Sci-Fi-Hi-Fi 04 (レビュー
2008年のベスト・ミックスCD!

 ・Goodings RINA / Nightbird : Goodings Rina Nonstop Covers
米米CLUBや電気グルーヴなど、80~90年代の歌謡曲/J-POPを中心にセレクトした曲をジャズやレゲエ調でソフトにカバー&ミックスした作品。2007年の岡村ちゃんカバーが傑作だったように、本作でもカバーのセンスが光る。


 ・Luciano / Fabric 41 (レビュー


 ・Simian Mobile Disco / Fabriclive 41 (レビュー


 ・やけのはら / Brilliant Empty Hours (レビュー


◆Reissue◆
 ・美空ひばり / ひばりとシャープ : 虹の彼方 ('61)
ジャズのスタンダードを歌っている作品だが、美空ひばりの歌としか言いようのない音楽。ジャズ・グルーヴは全くないんだけど、交響曲のようなゴージャス感が作品を包んでいる。作品として聞いたのは本作が初めてだったが、とんでもない存在感に度肝。これは一種のトリップ・ミュージック!!

 ・Fripp & Eno / No Pussyfooting ('73)
いわゆるアンビエント/ドローンの元祖的な作品だが、ロバート・フリップのギターがイノベイティブ過ぎる。ノイズを垂れ流してるだけの凡百のギタリストとは次元が違う。この人はやっぱり天才だな。クリムゾン的な凄みもある。

 ・Lula Cortes e Ze Ramalho / Raebiru ('75)
ブラジリアン・サイケの秘宝。ルーラ・コルテスとゼー・ハマーリョによるギター・アンサンブルの振れ幅がすごい。シンプルなアンサンブルほど、耳を奪われる美しさがある。アシッド・フォーク/サイケデリック・ロックの傑作。

 ・Schema Sextet / Look Out ('00)
Schemaが2000年にリリースしていたイタリアを代表するジャズ楽団、Basso=Valdambrini のトリビュート盤。High Five の新作よりずっと良い。

 ・Sun Ra / Sleeping Beauty ('79)
数あるサン・ラの作品の中で最も美しく静かなサウンド。たゆたうようなエレピが心地良い、メロウなアンビエント・ジャズ。Build An Ark がカバーした "Door Of The Cosmos" も収録されている。

 ・23 Skidoo / Urban Gamelan ('84)
前回の再発では買い逃してしまったが、今回はきっちりゲット。ニューウェーヴ期に先端を走っていた音楽が持つグルーヴの格好良さは永遠だな。

 ・Valdambrini = Piana Quintet / Afrodite ('77)
こちらも Schema から再発されたイタリアン・ジャズ。オープニングの "Arabian Mood" なんか、今の nu jazz そのものという曲。Dina Piana というトロンボーン奏者は、2008年の発見のひとつ。年末に再発された "Basso Valdambrini Quintet plus Dino Piana" と Gino Marinacci の"...idea" でも彼の名演が聞ける。

 ・X-102 / ReDiscovers: The Rings Of Saturn ('92)
Jeff Mills、Mike Banks、Robert Hood という(当時の)URメンバー三人によるプロジェクトが、未発表曲を追加して再発。未発表曲の追加の評判はあまり良くないが、ハードコア・テクノの傑作である"Ground Zero"、この一曲を聞くためだけにでも買う価値がある。

Vol.4 に続く・・・
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by bigflag | 2009-01-08 00:12 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(4)  

2008年の音楽ベスト Vol.2

第二弾は、ベストには及ばなかった次点の作品10枚(順不同)とコンピを紹介。

◆次点◆

 11. Fleet Foxes / Fleet Foxes (レビュー
2008年のベスト・ニューカマーのひとつ。

 12. Harry Beckett / The Modern Sound Of Harry Beckett (レビュー
2008年のベスト・ダブ・ミュージック!

 13. Kidda / Going Up (レビュー

 14. Lindstrom / Where You Go I Go Too (レビュー
2008年のベスト・プログレッシブ・ミュージック!

 15. Medeski Martin & Wood / Zaebos : Book Of Angels Vol.11 (レビュー
2008年のベスト・ジャズは惜しくも逃したが、カバーアルバムではベスト!

 16. Morgan Geist / Double Night Time (レビュー
2008年のベスト・シンセポップ!

 17. Native / Just Four
日本人ジャズ・カルテットの4作目。グルーヴの線はやや細めだが、透き通るようなメロディと演奏が心地良い。2008年のベスト・和ジャズ!

 18. Nicolay & Kay / Time:Line (レビュー
The Foreign Exchange の新譜も出すなど、Nicolay にとっては充実の年。

 19. Osborne / Osborne (レビュー
2008年のベスト・ハウス!

 20. Theo Parrish / Sound Sculptures Volume 1 (レビュー
2008年のベスト・ディープハウス!

◆Compilation◆
 ・V.A. / On The Spot vol.2
Ricky Tick による北欧ジャズ・コンピ・シリーズの第2弾。今回は、60年代のデンマーク産ジャズからのセレクトで、選曲を担当したのは Povo の Andres-Peter Andreasen。外れなし。

 ・V.A. / Sleepwalk A Selection By Optimo
Optimo はぶっ飛んだミックスCDを作る人たちだけど、コンピを作ってもやっぱり凄かった。セレクトされたメンツを見ると、とんがっていそうな音を想像してしまうかもしれないが、タイトル通りのチルアウト・ミュージック。寝るときによく聞いた一枚。Fripp & Eno の再発盤にやられた人にもお勧め。2008年のベスト・コンピ!

Vol.3 に続く・・・
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by bigflag | 2009-01-06 22:26 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2008年の音楽ベスト Vol.1

年始恒例の音楽ベストです。昨年はインフルエンザや帯状疱疹を患ったりと不健康な一年でしたけど、今年はなるべく健康でいられるよう何とかしたいです。まず、第一弾は、ベストのアルバム10枚(順不同)と曲単位で好きだったものを紹介。

◆Best 10◆

 1. Carlos Nino & Lil Sci / What's The Science? : Elevation (レビュー
2008年のベスト・ヒップホップ!

 2. Evisbeats / Amida (レビュー
2008年の日本のヒップホップ・ベスト!

 3. Femi Kuti / Day By Day (レビュー
異母弟 Seun Kuti のデビュー作も悪くなかったが、今回は兄貴の貫録勝ち。2008年のベスト・グルーヴ!

 4. Five Corners Quintet / Hot Corner (レビュー
2008年のベスト・ジャズ!

 5. Flying Lotus / Los Angels (レビュー
2008年のベスト・ブレイクビーツ!

 6. Gang Gang Dance / Saint Dymphna (レビュー
2008年の洋楽ロック・ベスト!

 7. Jackson Conti / Sujinho (レビュー
本人名義での "WLIB AM : King Of The Wigflip" も良作だった。

 8. Pacific! / Reveries (レビュー
2008年のベスト・ニューカマー!

 9. Zazen Boys / Zazen Boys 4 (レビュー
2008年の邦楽ロック・ベスト!

 10. 2562 / Aerial (レビュー
2008年のベスト・ダブステップ!

◆Song◆
・Afefe Iku / Movement (from "Artefacts Of Pottery Vessels")
デトロイティッシュな長編ディープハウスの中での幻想的なピアノ使いが素晴らしい曲。

・Dan Electro / Sing, Stomp & Shout (from "Bite The Hand That Feeds You")
アルバムはもうひと工夫欲しいところなんだけど、トランペットがブロウしまくるこの曲は本家、ムーディーマンにも迫る格好良さ。

・High Five / Ojos De Rojo (from "Five For Fun")
彼らの新譜は、ジャズ枠では native の新作を優先させたこと、前作 "Jazz Desire" の方が好みだったこともあり、次点からも外した。が、イキのいい良作ではあった。相変わらず Fabrizio Bosso は、トランペットを吹きまくり(笑)

・Jason Mraz / Live High (from "We Sing, We Dance, We Steal Things")
こんなに良いブルーアイドソウルを聞いたのは久しぶり。ネオアコっぽい歯切れのいいギターも好きだし、何よりもまず声が良いんだよなー。アルバムも後半に息切れしなければ、次点に入っていたくらい。

・Nicola Conte / The Nubian Queens (from "Rituals")
アルバムは期待したほどではなかったけれど、Jose James をフィーチャーした曲は別格。Jose James の声はちょっと反則なくらい格好良いし、Timo Lassy の豪快なバリトン・サックスもシビれる。また、Jose James のデビュー作 "The Dreamer" も、地味渋い良作だった。

・Ricardo Villalobos / Enfants (Chants)
ミニマルを熱心に聞いていない自分でも好きだったのがこの曲。また、エレクトロも熱心に聞いてはいないのだけれど、Justice の "d.a.n.c.e." を好きだったことを思い出すと、それはやはりキッズ・ボーカルの持つ独特の魅力ゆえでしょうか。と、そんなことに気付いたのは、matsさんの 「キッズボーカルモノの誘惑」 という素晴らしい記事を読んだあと(笑)。

・Trus'me / W.A.R. (from "Working Nights")
先に紹介した Dan Electro と同じ Moodymann フォロワー。こちらはディスコ成分高めの仕上がり。サンプリングされた Marvin Gaye の声が中空を漂う幻想的で美しいディープハウス。

・久保田真琴 / Bali Dream (from "Bali Dream")
インドネシア人ギタリスト、I Wayana Balawan(イ・ワヤン・バラワン)をフィーチャーしたタイトル・トラック。ガムランとブルージーなギターのハーモニーが生み出すファンク・グルーヴが秀逸。

Vol.2 へ続く・・・
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by bigflag | 2009-01-05 00:25 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(0)  

2007年の音楽ベスト Vol.2

まだ、けっこう長いですけど(笑)、お付き合い下さい。

◆Mix CD◆
・Diplo & Tripledouble / Aeiou Two (レビュー

・DJ Yogurt / Ambient For Hard Workin' People (レビュー

・Fred Deakin / The Triptych (レビュー

・Henrik Schwarz / Live
オリジナル曲、手掛けたリミックス曲やリエデット曲を織り交ぜたライブ盤。生音、打ち込みに関わらず、オーガニックな質感は非常にソウルフル。ジャジーな鍵盤使いを堪能できる。

・Jazzcats All Stars / Jazzcats Mix 4.10 (レビュー

・Josh Wink / Acid Classics
雑誌 mixmag の付録CD。びびんばさんによると、80年代アシッドと90年代アシッドの世代的断絶を埋めた傑作だそう。全編に渡ってビキビキ鳴ってます。

・Kaito / Contact To The Spirits (レビュー

・Moodman / Motivation 6 -Adult Oriented Click- (レビュー

・Prins Thomas / Cosmo Galactic Prism (レビュー

・Ricardo Villalobos / Fabric 36 (レビュー

・Sebo K / Back Up Vol.1 (レビュー

・Simian Mobile Disco / Suck My Deck (レビュー

◆Compilation◆
・The Black Dog / Book Of Dogma
BDP 時代のシングル3枚と95年のアルバム 「Parallel」 を組み合わせた初期音源集。下で挙げている As One もそうだけど、この時代のテクノは音がピュアで本当に良い。テクノという言葉が最もフィットする音。

・DJ Shadow / Best Of Mo'Wax 12"s - DJ Shadow Collection
モワックス時代の12インチ集。これはもっと早くに出してほしかった。

・V.A. / Kind Of Jazz -Jazz Rock- (レビュー

・V.A. / 2nd Collection : Hydeout Productions (レビュー

◆Reissue◆
・白木秀雄 / Plays Bossa Nova
実際にプレイされているのは、ボッサノヴァではなくてファンキージャズ。白木秀雄のラテンが入ったドラミングの軽快さは、粋を感じさせる。63年リリース。

・As One / Reflections
・As One / Selestial Soul
アズワンの1st & 2nd。まだ、ブロークン・ビーツ化する前のピュア・テクノを作っていた時代。1st は静謐でアブストラクトなテクノ。2nd は 1st と比べると、音やビートの輪郭がはっきりとしてアブストラクト色は少し後退。そして、ジャズ趣味が微妙に顔を出している作品。94年と95年リリース。

・Azymuth / Azimuth (レビュー

・Basso - Valdambrini Sextet / Exciting 6
そのまま映画音楽に使えそうなスタイリッシュさ、どことなく漂う不良っぽい佇まい、などイタリアン・ジャズの魅力を堪能できる作品。67年リリース。

・Betty Davis / Betty Davis
マイルス・デイビスの元妻にして、マイルスをスライ化・ジミヘン化させた超本人 (「Filles De Kilimanjar」のジャケットがそう)。というだけあって、激しくファンキー。元からか酒飲み過ぎかは分からないけど、シャガれまくった声はものすごいインパクト。汗を飛ばしまくってるヘビーなファンク。73年リリース。

・The Detroit Escalator Co. / Soundtrack 313 (レビュー

・Dinosaur L / 24 →24 Music
アーサー・ラッセルによるガラージ・クラシックス。もう何か毎年のように再発が続いていて嬉しい限りの状況です。でも、さすがにもう打ち止めかなー。81年リリース。

・Eddie Palmieri / In Concert At The University Of Puerto Rico
71年8月にプエルトリコ大学で行われたライブを収録した作品。翌年のシンシン刑務所でのライヴ盤も必聴。ラテン・ミュージック、サルサとしては異例のハードさ。

・Jazz Quintet 60 / Jazz Quintet 60
北欧デンマークらしい透明感のあるテーマ、そして華麗なユニゾンが心地良い。ここまで洗練されたハードバップはそうない。しかし、その裏でボンボンと弾かれまくるベースがものすごくスリリングだったりする。63年リリース。

・Larry Heard / Sceneries Not Songs, Volume One (レビュー

・Prince Jammy / Destroys The Invaders
インベーダーゲームの音を全編に渡ってたっぷりと散りばめた遊び心たっぷりのコズミック・ダブ。B級SF作品に通じる微笑ましさがある。もちろん、エンジニア魂を感じさせるダブ処理もぬかりなし。82年リリース。

◆J-Pop◆
・嵐 / Happiness (PV
これと同じコード進行の曲はだいたいツボ。オザケンの「痛快ウキウキ通り」とか。

・Goodings RINA / 聖書(バイブル) *MySpaceで聞けます
岡村ちゃんのカバーで初めて良いと思った曲。男の女々しさを完全に無視。わずか3分の爽快カバーで、これは才色兼備の女子にのみ許される行為かも(笑)。タワレコ限定シングル 「X」 に収録。

・Perfume / ポリリズム
今年最も聞いた曲の一つ。これぞポップマジック!!! ただ、パフューム自体にはあまりハマっていなかったりします(単純に曲の問題)。他に 「Electro World」 など好きな曲はあるんだけど。

◆Girl◆
・加藤夏希
「BSアニメ夜話」 でキャーキャー言ってるのを見てファンになりました。

・貫地谷しほり
「ちりとてちん」 で口を尖らせて喋っているのを見てファンになりました。

・のっち
「ポリリズム」 のPVを見てファンになりました。

・安田美沙子
偶然チャンネルを合わせた 「世界ウルルン滞在記」 で、ベロンベロンに泥酔している姿(すっぴんで顔腫れまくりw)を見てファンになりました。

・柳原可奈子
何度も何度もテレビで見るうちに、あれ?何か可愛いかもと・・・笑

◆最後に◆
ベストと言うにはやたらと長い羅列に付き合って頂き、本当にありがとうございました。
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by bigflag | 2008-01-09 23:38 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(10)  

2007年の音楽ベスト Vol.1

恒例の音楽ベストです。ベストと次点を合わせて20枚。相変わらずジャンルを深く掘り下げることなく、気になったものをつまみ食い的に聞いているので、話題作ばかりですけど、昨年よく聞いた新譜はこんな感じだったと思います。

◆Best 10◆
1. Battles / Mirrored
EP時代のような緊張感をBattlesには求めていたので、当初は期待外れだとガッカリしていたんだけど、Zazen Boysと共振するような曲があったり、期待の梯子を外して聞くと、意外と癖になるサウンドでランクイン。

2. Burial / Untrue (レビュー

3. Christian Prommer's Drumlesson / Drum Lesson Vol.1 (レビュー

4. Nostalgia 77 / Everything Under The Sun (レビュー

5. Panda Bear / Person Pitch (レビュー

6. Rumi / Hell Me Why??
1st よりも楽曲はバラエティ豊かに。そして、様々な表情を見せる Rumi のラップは一層力強く。MSC の Primal と 02 がそれぞれ参加した2曲がやはり印象的。(MySpace

7. Shackleton & Appleblim / Soundboy Punishments (レビュー

8. Stance Brothers / Kind Soul (レビュー

9. Yesterdays New Quintet / Yesterday's Universe (レビュー

10. ゆらゆら帝国 / 空洞です (レビュー

◆次点◆
・中山うり / DoReMiFa (レビュー

・Dot Allison / Exaltation Of Larks (レビュー

・Hiroshi Watanabe / Genesis (レビュー

・LTC / A Different View (レビュー

・Quintetto Lo Greco / The Right Spirit (レビュー

・Soul Designer / Evolutionism
ベースを手弾きと打ち込みで使い分けるなど、ベースラインには相当の拘り。近作でベースラインのグルーヴに拘りを見せるケン・イシイとのコラボは合点がいく。が、P-Funk をやるとは思わなかった(笑)。デトロイトテクノ・フォロワーとしては、今年一番の作品。

・Spirit Catcher / Night Vision (レビュー

・Stars / In Our Bedroom After The War (レビュー

・Thomas Fehlman / Honigpumpe (レビュー

・Timo Lassy / Soul & Jazz Of Timo Lassy (レビュー

・SA-RA / Hollywood Recordings (レビュー


Vol.2 に続く・・・
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by bigflag | 2008-01-07 23:08 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(6)  

2006年の音楽ベスト Vol.2

◆Mix CD◆
・DJ Mitsu The Beats / The BBE Sessions (レビュー

・Henrik Schwarz / DJ-Kicks
今年もっとも愛聴した一枚。やっぱり多ジャンルを跨ぐミックスに惹かれる。

・James Holden / At The Controls

・Moodymann / Collection
車で流せるムーディーマン!!

◆Compilation◆
・Crue-L Future
狂~えるレコードの軌跡。Port Of Norts を Lindstrom がリミックスした曲(天上サウンド!)を目的で買ったんだけど、EYヨのイキっぱなしのオルガスム・ハウスも相当なものだった。フューチャーと言いながらも、まんまスロウダイブな前向きとは言えない曲があるのはご愛嬌かw

・Libra Record. 天秤録音
陰謀史観なよく分からん曲もあるけど、MSCのメンバーを中心に総じてクオリティは高い。ただ、思ったよりも全体的にポップ。MSCの次のアルバムはもっとポップな音になるのかな?

・Modalalamode
'86~'05までのイタリアのハードバップやモード・ジャズを集めたコンピ。モーダル・ア・ラ・モード。

・On The Spot
60年代のノルウェーのジャズ・シーンにスポットを当てた一枚。

◆Reissue◆
・白木秀雄 / Play The Funky!
'05年に再発された 「祭りの幻想」 よりもお祭り度高し。白木秀雄のファンキー・ジャズ集。

・Arthur Russell / Spring Field
'85年と'88年に作られたアーサー・ラッセルによるどこまでも未来的なダンストラック。この人の音響に対する感覚は天才と言う他ない。

・Conrad Schnitzler / Grün (レビュー

・Diamond Five / Brilliant!
オランダのジャズ・クインテットが'64年に発表したアルバム。バチバチのベースを軸にしたファンキーながらも直立不動のオットコ前なハードバップ。

・Quintetto Basso - Valdambrini / Walking In The Night
イタリアのジャンニ・バッソ (ts) とオスカー・ヴァルダンブリーニ (tp) によるコンボが'60年に発表したアルバム。粋を感じさせるスマートなハードバップ。

・Rhys Chatham / An Angel Moves Too Fast To See
現代音楽家、リース・チャサムの'79~'89年までの作品集。ソニック・ユースなどNYのアンダーグラウンド・シーンへ多大な影響を与えたギタリスト。ポストロックなどアート志向のロックに興味のある人は必聴。ノイズギターのウォール・オブ・サウンド。コンピ 「New York Noise 2」 に収録されている曲がつき抜けて良かったので、このアルバムのリリースはかなり嬉しかった。が、42分と短い収録時間が残念。。。

◆Girl◆
・新垣結衣 「ポッキーCM」
・上野樹里 「のだめカンタービレ」
やっぱ、昨年はこの2人ですよねw

◆最後に◆
ここに挙げたのをよく聞いたのは間違いないんですけど、それと同じくらい'50~'60年代あたりのジャズ、特にブルーノートの作品を中古で買って聞くことがとても多かった。なにしろ定価が1500円くらいと安いので、中古も安いんですよね。2006年は生ジャズに本格的に開眼した年でもありました。
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by bigflag | 2007-01-07 01:11 | ・音楽 - 年間ベスト | Comments(4)