<   2006年 05月 ( 19 )   > この月の画像一覧

 

日本 vs ドイツ

スターティング・メンバーは以下の通り。日本は3-5-2で、ドイツは4-4-2という布陣。


      高原 柳沢
        中村
三都主 中田 福西 加地
    中澤 宮本 坪井    GKは川口


      ポドルスキー   クローゼ
            バラック
シュバインシュタイガー   ボロウスキー      
            フリンクス
ヤンセン メツェルダー メルテザッカー シュナイダー  GKはレーマン


試合開始直後は何というか、相手の強いプレッシャーと激しいフィジカル・コンタクトでパスが繋がり切らない、というようないつも通りの落ち着かない立ち上がり。しかし、この日は激しさへの慣れが早く、さらに日本もドイツに対して早いプレスでドイツにボールを繋がせなかった。ボールは支配され何度か危ない場面も作られていたが、中田が2列目からの飛び出しでシュートを放ったシーンを筆頭にして、日本は効果的なカウンターを仕掛けることが出来ていて、決定機ということであれば、日本がドイツを上回っていた。

後半に入ると、日本のパスミスはさらに減って、日本が中田と中村を中心にしてゲームを支配していた。中田の縦横無尽のランニングとサイドチェンジは特筆すべきだった。中村にとっては本意ではないかもしれないが、中田の縦横無尽な動きに対する中村のバランスを取るポジショニングは攻撃のコンビネーションという視点から見ると、お互いを補完し合う良い関係を築けていると思う。中村のここぞという時のパスは、今の日本で一番の精度を誇る武器。試合終盤で中田の頭に合わせたクロスは鳥肌ものだった。あと、中田の大黒へのスルーパス。あんな糸を引くような美しいスルーパスを出したのは本当に久しぶりで溜息もの。大黒、決めろよ!ってのも含め。。。

骨折からの回復具合が気になっていた柳沢だが、この試合を見る限り大丈夫そうだった。動き出しの良さとアシスト能力はFW随一。一点目なんか、まず後ろからの難しいボールを頭で中村に上手く繋ぎ、中村が小気味よいステップを踏んでタメを作っている間に、前のプレー後に転んでいたとは思えないほど早くスペースに顔を出してボールを貰い、それを高原へパス。まさにヤナギダシの本領発揮という場面。この得点シーン以外でも、高原と良いコンビネーションを披露していたし、本大会でも巧みな 「アシスト」 を期待できそうw。高原の方は思い切りが良いと言うには微妙なモヒカン具合とは違い、思い切り良く、それでいて落ち着いたシュートで2ゴール!!! クラブチームでの鬱憤を晴らすかのような素晴らしい出来。本大会もその調子で頼みます。

守備で怖いのは、失点したセットプレーへの対処。つまり相手の高さ。それとDFがボール保持している時にプレスをかけられた時のミスの多さ。あとは、オドンコールとノイビルのような直線的に早い選手への対応。クロアチアだと右サイドのスルナ。この辺りの対応力の弱さはどうしようもないけど、気の抜けたプレーだけは禁物。

しかし、ドイツは行けてもベスト16が限界っぽいなあ。キーマンのバラックは怪我明けで調子悪そうだし、サイドアタックも前大会ほどの怖さがない。あぁ、加地の怪我の具合も心配だ。。。
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by bigflag | 2006-05-31 19:53 | ・サッカー / 日本代表 | Comments(2)  

クロアチア vs イラン

第2戦で対決するクロアチアのイラン戦をシュミレーション観戦。

クロアチアの攻撃で注意すべきなのは、まずはFWプルショを中心としたアタック。プルショが左サイドに流れた時、左WBバビッチが中にポジションを取り、そこにもう一人絡んで数的有利を作ってくる。加地、坪井、福西あたりが一人でもマークを外してしまうと、決定的な場面を作られそうで怖い。あと、プルショの裏への抜け出しも的確だった。右WBのスルナは独力での突破力が高く危険な存在。攻撃時には、WBの両方ともが上がることが多く、片方がクロスを上げると、もう一人は必ずといっていいほどPAに入ってくるので、日本の両WBにはかなり負担が大きくなりそう。ただ、逆に言うと、両WBが上がってきているので、上手くカウンターがはまれば数的有利な状況を作りやすいとも言える。守備から攻撃への早い切り替えが得点の鍵となるはず。

クロアチア選手のディフェンスは分かり易すいくらいにガツンと当たってくるし、安易なタックルも多いので、ファールを誘い易いはず。日本としては、中村のセットプレーの機会を増やしたいところ。サイドのケアを上手くできれば、なんとかなる相手に見えたが。。。
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by bigflag | 2006-05-30 23:18 | ・サッカー / 国際試合 | Comments(0)  

PHOTEK 「Modus Operandi」 ('97)

フォーテックこと Rupert Parkes (ルパート・パークス) の1st アルバム。ジャケット通りのモノクロな世界観を持つ漆黒のドラムンベース。黒澤映画と日本武術をこよなく愛していることが関係しているのか、このアルバムには、日本人が持つ伝統的な美意識である 「幽玄」 「わび」 「さび」 が通底している。それは例えば、音と音の 「間」 を生かす洗練された感性であったり、「無常」 への音楽的な表現欲求である。そして、その音のひとつひとつに圧倒的な孤独を感じさせる。

音と音とが 「間」 を挟みながら危ういところで成立している音楽で、少々怪しげなSEを交えつつ、シンプルでストイックな世界観を提示している。唯一、情緒的な瞬間をもたらすのは、ときおり響くデトロイト・テクノ的なシンセサイザーの響き。ジャズのドラムをサンプリングしている 「The Hidden Camera」 と 「KJZ」、そして 『七人の侍』 にインスパイヤされた 「Ni Ten Ichi Ryu (ニ天一流/日本盤のみ収録)」 の3曲は突出した出来。竹林の中で行われる殺陣が脳裏に浮かぶ。。。(試聴ニ天一流PV
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by bigflag | 2006-05-28 17:34 | ・Club Music | Comments(0)  

Clap Your Hands Say Yeah 「Clap Your Hands Say Yeah」 ('05)

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーは昨年、レーベル無所属でデビューし、ライブとブログを始めとする口コミだけでブレイクを果たしたニューヨークの新人ロック・バンドで、これが 1st アルバム。

ボーカルとサウンドがヘロヘロ・ユラユラしているのが一番の特徴なんだけど、それでいて不思議な疾走感や爽快感を伴う、かなり気持ちの良い音楽で、とても快楽に自覚的な今っぽい空気感を持ったバンド。ミニマルとまでは行かないが、ギターやリズム・セクション、そしてボーカルにしても同じフレーズの繰り返しが非常に多い。また、ギター・キーボードのラフな演奏とラフなボーカルが入れ替わり立ち代わりしていくことで、曲が速かろうと遅かろうと関係なく、どの曲にも心地良い高揚感があり、聞いていると言葉にしがたい期待感に包まれる。メロディも超ポップでキラキラしていて、ロック・バンドのデビュー作としては本当に理想的なアルバムだと思う。

曲を作ってる Alec Ounsworth (アレック・オンスワース/Vo&G) は相当色んな音楽を聞いていそうなので、次作はガラっと変わりそうな予感がしないでもない。とにかく、このローファイ的なヘロヘロ感とユラユラ感だけは失わないでいて欲しい。(PV試聴試聴・・・ページ右のピンクの文字をクリック!)
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by bigflag | 2006-05-24 23:50 | ・Rock / Folk | Comments(2)  

ビッグ・リボウスキ / The Big Lebowski ('98 アメリカ)

監督 : ジョエル・コーエン
脚本 : ジョエル&イーサン・コーエン
出演 : ジェフ・ブリッジス (デュード)、 ジョン・グッドマン (ウォルター)、
     スティーヴ・ブシェーミ (ドニー)、 ジュリアン・ムーア (モード・リボウスキ)、
     ジョン・タトゥーロ (ジーザス・クィンタナ)、 ベン・ギャザラ (ジャッキー・トリホーン)、
     デイヴィッド・ハドルストン (ビッグ・リボウスキ)、 タラ・リード (バニー・リボウスキ)、
     フィリップ・シーモア・ホフマン (ブラント@秘書)

“デュード”と呼ばれる無職の中年男ジェフ・リボウスキは、ある日、見知らぬ男たちから同姓同名の大富豪と間違えられて暴行を受けてしまい、その賠償金を要求すべく富豪宅へと赴いた。しかし、時あたかもリボウスキ夫人が何者かに誘拐されており、デュードはその身代金受け渡しの役を引き受ける羽目になってしまう…。


オフビートなバカ映画。ギャーギャー騒ぐウォルターみたいなキャラ(パトレイバーの太田とか)では、基本的にあんまり笑えないんだけど、デュードの迷惑そうなツラとヌケまくりな会話の掛け合いが面白くって、一歩引かずに素直に楽しめた。一番笑ったのはポルノ映画製作者、トリホーンの家でのシーン。トリホーンが電話をしながらとったメモの跡を、デュードが調べてたアレ。ここはもうホント腹抱えて笑わせてもらいました。明らかにあの一発芸をやらせるためだけのキャラだよな。いちおうポルノ業界の大物なのにw
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by bigflag | 2006-05-22 23:53 | ・映画 - アメリカ | Comments(0)  

エレファント / Elephant ('03 アメリカ)

監督 : ガス・ヴァン・サント
出演 : アレックス・フロスト (アレックス@主犯)、 エリック・デューレン (エリック@相棒)、
     ジョン・ロビンソン (ジョン@金髪)、 イライアス・マッコネル (イーライ@写真部)、
     ネイサン・テイラー (ネイト@モテ男)、 クリスティン・ヒックス (ミシェル@女子生徒)、
     ジョーダン・テイラー (ジョーダン@3人組)、 アリシア・マイルズ (アリシア@3人組)、
     ブリタニー・マウンテン (ブリタニー@3人組)、

1999年にアメリカのコロンバイン高校で起きた少年による銃乱射殺人事件をモチーフに、事件の当日、生と死の運命を分けることになる高校生たちの日常を追いかけながら、加害者2人が犯行に至るまでを描く。

主犯の2人である生徒。金髪の生徒。写真部の生徒。生徒のカップル。女3人組の生徒。さえない女子生徒。この6組の生徒を軸にして、生徒それぞれの日常を交差させながら淡々と進む。また、この映画の結末を知って見るだけに、人を殺傷すると分かっている時限爆弾の時計の針が刻々と進むのを眺めているかのような不快さを伴う。同じ事件を扱ったマイケル・ムーアの 「ボウリング・フォー・コロンバイン」 のような事件の絵解きはなし。

この映画の特徴と言えば、やはり生徒たちの後姿を撮るショットを多用していることで、これは生徒たち自身から内面がなるべく見えないようにしている。そして、「こんな人って、いるよなあ/いたよなあ」 というリアリティ溢れる生徒を複数と彼らの営む日常を用意している。そうすることで、観客はこの状況に生徒のひとりとして身を置いているかのように感じるのだ。と同時に生徒たちの内面は、学校の校舎 (例えばトイレや廊下など) や空など風景に托しているようだった。

 あと、登場人物の中で唯一、色気のあったジョンを殺さなかったのは、監督のサービスなんでしょうか。サービスというか救いというか。ジョンだけは、追体験をさせるピースの一片にとどまらない生々しさがあったなあ。
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by bigflag | 2006-05-21 23:12 | ・映画 - アメリカ | Comments(2)  

MSC 「新宿 Street Life」 ('06)

MSC は Mic Space の KAN(漢) と TABOO、Side Ride の 02 と GO に PRIMAL の5人を中心に2000年に結成したヒップホップ・グループで、これは約3年ぶりとなる 2nd アルバム。
前作のインタビュー試聴音信不通のPV・・・Music Video X の 01 をクリック!)

「出来上がった道を行かなかった/行けなかった」 奴らの描く、ストリートから発されたこの激しくて生々しいマッチョ気味のリリックには、育ちがあまりにも違うせいか正直なところ共感はあまり出来ない。しかし、毎日を何気なく過ごすだけでも鬱積のある社会に生きていることは、彼らと状況こそ違えどそれほど変わりはない。MSC はそのことをリアルな言葉 (彼らにとってのリアル) で虚飾なく表現していく。肉眼で見える範囲の社会を克明に描写することで、今という時代を照らし出すことに成功している。つまり、この音楽を前に、共感できる/できない/する/しないは問題ではないのだ。どうしたって耳を奪われてしまうのだ。

前作 「Matadoor」 に比べると、曲自体の完成度が上がっていることやコーラス部分がかなりキャッチーなメロディになっているので、随分と聞き易くなっている。前作までは 「トラックを作ったことのないDJ に機材渡して音を作らせてた (by 漢)」 らしく、その辺はクルー達の不満な部分でもあったらしい。個人的には、これは嬉しい進化。なんだけど、コーラス部分と個々人がラップする部分とのリリックのクオリティに差があるのは少し気になった(コーラス部分の方が拙い、という意味で)。主要メンバー皆がラップもリリックも良くなってるけど、中でも 02 の進化はスゴい。リリックが物凄く記憶に残る。

トラックに関しては、O-KI の作る煙たい曲 (M2・3・4・7・8) がリリックに合っていて好み。特に開戦を告げる狼煙のようなサックスで始まる 「音信不通」 はカッコ良過ぎ。M12 「Highreturn Plan」 も似たような雰囲気の曲でカッコいい。M5 「6丁目団地 (MSW mix)」 は白昼に見る悪夢的にremixされて、それがクラクラするような仕上がりでたまんない。新境地である M12 以降のディスコ調の曲など少しノスタルジックなものも良い。
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by bigflag | 2006-05-16 22:21 | ・Hip Hop | Comments(0)  

W杯登録メンバーが決定!

<GK>
土肥洋一 1973.07.25 184cm 84kg FC東京
川口能活 1975.08.15 179cm 78kg ジュビロ磐田
楢崎正剛 1976.04.15 185cm 76kg 名古屋グランパスエイト

<DF>
田中誠 1975.08.08 178cm 74kg ジュビロ磐田
宮本恒靖 1977.02.07 176cm 72kg ガンバ大阪
三都主アレサンドロ 1977.07.20 178cm 69kg 浦和レッズ
坪井慶介 1979.09.16 179cm 67kg 浦和レッズ
中澤佑二 1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス
駒野友一 1981.07.25 171cm 73kg サンフレッチェ広島

<MF>
福西崇史 1976.09.01 181cm 77kg ジュビロ磐田
小笠原満男 1979.04.05 173cm 72kg 鹿島アントラーズ
小野伸二 1979.09.27 175cm 74kg 浦和レッズ
中田浩二 1979.07.09 182cm 74kg FCバーゼル
中田英寿 1977.01.22 175cm 72kg ボルトン
中村俊輔 1978.06.24 178cm 73kg セルティック
稲本潤一 1979.09.18 181cm 75kg ウェスト・ブロムウィッチ
遠藤保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪

<FW>
玉田圭司 1980.04.11 173cm 63kg 名古屋グランパスエイト
柳沢敦 1977.05.27 177cm 75kg 鹿島アントラーズ
高原直泰 1979.06.04 180cm 77kg ハンブルガーSV
大黒将志 1980.05.04 177cm 74kg グルノーブル
巻誠一郎 1980.08.07 184cm 81kg ジェフ千葉

ジーコのインタビューはこちら

この23人がW杯を戦うメンバーか。このメンバーを見て、驚きはやはり巻が入ったこと。キリンカップの前にもう23人は決まっている、というような発言をジーコがしていたため、巻や佐藤がいくら点を取ろうが選考に関係ないんだろうな、という空気が覆っていた。が、このジーコの判断は久保の現状と巻の持つ勢いを考えると、決してサプライズというわけではなくて、非常に合理的な判断だと言える。自身の経験談を交えて、久保が落選した理由と柳沢を選出した理由を明確に述べていると思う。まあ、ここ最近のリーグ戦やスコットランド戦を見ると、コンディション回復は不可能と判断されても仕方がなかった。

最も賛否両論を呼びそうなのが、玉田の選出と松井の落選。ここ最近の試合で全くゴールを奪えない玉田とフランスリーグでアシスト・ランキングのベスト3に入る松井。ジーコが語る玉田の選出理由を読むと、納得できる部分はある。玉田はFWとしての期待というよりも、WG的な働きの出来るドリブラーとして期待されているようで、その部分では確かにここ2試合で見るべきものはあった。逆に松井は玉田との競争に敗れたというよりは、豊富な中盤の選手たちとの競争に勝てなかったようだ。しかし、松井は中盤の選手の中では唯一ドリブラー的な要素が強い、先制点を許して引かれてしまった時に、その膠着を破れる可能性を持った選手だったので、落選は残念すぎる。控えが濃厚でユーティリティ性の低い遠藤を外して、松井を入れて欲しかった、というのが本音。中盤の先発からは小野か小笠原のどちらかが外れるんだろうけど、明らかに2人ともジョーカー向きの選手ではない。先制点を取られるのが怖いよなあ。

あと、茂庭が外れたのを考えると、4バックで行くのが濃厚か。4バックで始めて先制点を奪われた場合、3バックから4バックへフォーメーションを変えるような分かり易いギアチェンジがないせいか、攻撃的に行く切り替えがスムーズでない印象があるので不安がある。うーん、先制点を取られるのが、ますます怖い。。。もう、ここまで来たら応援あるのみなんで、愚痴はここまで。
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by bigflag | 2006-05-15 21:46 | ・サッカー / 駄文 | Comments(2)  

K-1 WORLD GP 2006 in アムステルダム

トーナメントはKOが多くて、海外の大会としては珍しいくらい良い試合が多かった。しかし、それよりも話題はサップですよ。なんでも試合開始直前、シュルトの試合中に関係者と揉めて、開嬢を出て行ってしまって、それで急遽、解説に来ていたアーツに試合に出てもらったんだとか。。。前代未聞だよなあ、こんなこと。しかし、国内引退試合なのに酷すぎる。観客もブーイングはなしでしょ。。。アーツの男気溢れるコメントは以下。

「いつもならば試合はしないけど、大会が成立しなくなってしまうと思ったので、出場を決めました。いつオファー? ペイパー・ビューの解説で来ていたんですけど、1時間前に試合をしてくれと言われました。ここで自分がやらないと男じゃないと思ったからです。べつにプレス用で言っているわけではなく、ホーストの引退試合ですからね。特別な試合だと思ったんです。コンディションは悪かったのでKOされる危険性があったんですけど、それを分かった上でオファーを受けました。これからは、一つ一つを大切に闘っていきます。ニュージーランド大会のときのセーム戦も試合間際のオファーでしたけど、あのときはOKでした。でも、こんな急ではなかったですけど。セームのトランクスを使ったこと? たまたま控室が同じで、大きなトランクスを持っているのがセームしかいなかったからです。妻は “やめろ” と言ったんですけど(笑)。でも闘うのは自分ですからね」

八百長のオファー(サップの片ヤオによる負け)に怒ったなんて噂も。ここんとこメッキリ存在感がなくなってしまったサップだけに、離脱するとしてもK-1も無理には引き止めないかもしれませんねえ。プライドに参戦するかもしんないけど、K-1よりも向いてないと思うw。日本語を喋れるようになってたら、ハッスル参戦の可能性もあったが。。。<追記>K-1との長期独占契約により、他興行・団体への移籍はない模様(マット界追放?

・一回戦
<アレクセイ・イグナショフ vs ピーター・ボンドラチェック>
鋭い右ストレートを3回はヒットさせた。ボンドラチェックはいずれのパンチも見えていなかった。完全復活を予感させたが・・・

<メルヴィン・マンホーフ vs 富平辰文>
マンホーフは大会一、動きにキレがあった。上腕から肩、背中にかけての筋肉の盛り上がりも凄い。ただ、サイズが小さいのが難点。煽り映像を見ると、総合の試合をしていたので、HERO'S で活躍が期待できそう。骨折欠場は残念。ハードパンチャーの宿命か。

<ナオフォール・アイアンレッグ vs アティラ・カラチュ>
実力自体は拮抗してそうな雰囲気で、間合いに緊張感があった。緊張感を破るナオフォールの左ジャブから右ハイというコンビネーションで試合は一瞬で終わる。

・準決勝
<ゴーカン・サキ vs アレクセイ・イグナショフ>
イグナショフ完全復活の予感もほんの小一時間程度だったw。相性が悪いと全く手が出なくなるいつものパターン。アーツの再来と恐れられたイグナショフは何処へ? ほんとに練習嫌いなんだろうなあ。

<ビヨン・ブレギー vs ナオフォール・アイアンレッグ>
1R中盤にナオフォールが左ジャブから右ハイという一回戦と同じコンビネーション(得意なんでしょうね)でダウンを奪う。ナオフォールはそこから詰め切れないまま1R終了。2Rは持ち直したブレギーが攻め始める。パンチへのカウンターで放った膝がモロにナオフォールのレバーへ。なんとか立ったもののダメージは大きく、すぐに2回目のダウンを取られてブレギーが勝利。

・決勝
<ビヨン・ブレギー vs ゴーカン・サキ>
体格差・パワー差を生かしてブレギーが圧力をかけまくる。ロープ際に追い込まれたサキが苦し紛れにパンチを出したところに、ブレギーが左フックをカウンターで合わせてKO勝ち。ブレギーは本大会で台風の目になりそうだ。

・ワンマッチ
<セーム・シュルト vs ロイド・ヴァンダム>
シュルトの圧力の前にヴァンダムはクリンチしか出来ず、シュルトも攻略出来ずというシュルト塩試合の典型的なパターン。シュルトは技に刀でサクっと切るようなキレがないからなあ。膝を除けば、ぜーんぶ丸太で殴ってるような感じやもんなw

<レミー・ボンヤスキー vs ジェロム・レ・バンナ>
バンナが主導権を握っていたようにも見えたが。。。ホームタウン・デシジョンでボンヤスキーが判定勝利。アーツが腰を悪くしてからハイがダメになったように、バンナも利き腕である左を粉砕骨折してからダメになったよなあ。ボンヤスキーは離婚後遺症が継続中の模様。
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by bigflag | 2006-05-15 01:15 | ・格闘技 - 打撃系 | Comments(0)  

日本 vs スコットランド

スコットランドが引き分けでも優勝だからと、ドン引きの戦術を採用したこともあり、日本がボールを持つという展開が最後まで続く。サイドから崩したいところだったが、サイドでボールを持つ選手のパス・コースが限定され過ぎていて、少し苦しめのアーリー・クロスがほとんどで、クロスを入れても、ことごとくスコットランドの選手に跳ね返される場面がほとんどだった。でも、ドン引きされた割には決定機があったと思う。今日、外れたようなシュートは以外と本番では決まるんだよ。あんなシュートやこんなシュートがさ。うん。

ジーコがフリー・ランニングやドリブルの得意な選手を軽視した、というのではなくて、ジーコの目にはパスの得意な選手しか入らなかったのが、今更ながら悔やまれるところ。攻撃で流れを変える選手、いわゆるスーパーサブがFWの大黒以外にいないんだよなあ。MFだと松井がいるはずなんだけど、ここにきて選出されるかどうかも微妙な状況。各ポジションに2人ずつが基本らしいが、ボランチは大量選出の予感大。中田英、小野、稲本、福西、遠藤、中田浩の6人は全員選出されそうやもんな。。。メンバーの発表はいよいよ明後日!!!
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by bigflag | 2006-05-14 01:13 | ・サッカー / 日本代表 | Comments(0)