<   2010年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 

Do You Know OPTRON ???

こないだ、と言っても二ヶ月くらい前なんですけど(笑)、"Zettai-Mu 15th Anniversary" というイベントに行ったときにですね、伊東篤宏のライブ、そのときは Think Tank とのセッションだったんですが、を見ることができました。

この伊東篤宏ってひとは、公式HPなんかでプロフィールを見ると、OPTRON プレーヤーと紹介されているんですが、それって何?というひともいると思います。まあ、単純に言うとですね、蛍光灯をギターに見立てたような楽器なんです (他にも色々使い方はあるのかもしれませんが・・・)。とにかくですね、蛍光灯をそんな使い方しようなんてバカ (ホメ言葉ですよ) 他にはいないもんですから(笑)、その視覚的なインパクトはかなりのもの。なので、OPTRON のことを全く知らないひと (変わったもん好きなら尚可) にそのことを伝えると、けっこうな確率で興味を持ってくれるわけです。

で、僕も実際にですね、「なあなあ、蛍光灯を楽器にしてるミュージシャンがいるらしいねん。一緒に観に行かへん?」 を誘い文句にして(笑)、伊東篤宏のパフォーマンスを今回初めて見ることになったわけですが、通常より照明を落としたライブ会場の中、チカチカと明滅しながらノイズを発する OPTRON には、同行者ともどもかなり興奮いたしました。何度も見ようと思うかはさておき、一度は体験しても損はないと思いますね (めちゃテンション上がりますっ!!)

ところで、このイベントには Zazen Boys も出演していたんですけど、「4」 がリリースされてからのザゼンは初観戦。"本能寺で待ってる" と歌うナマ向井には思わず爆笑してしまいました(笑)。ライブ後、僕の回りでは "Asobi 足りな~い" との歌声が飛び交っており(笑)、みんな笑顔の超ナイスなライブでした。もちろん、彼らがイベントのベスト・アクト!!!



[PR]

by bigflag | 2010-11-26 00:25 | ・音楽メモ | Comments(0)  

K-1 WORLD MAX 2010 FINAL

ベスト16がUSTREAMでの動画配信のため未見で、ベスト8に進出した選手がもうひとつ把握できていなくて、個人的な盛り上がりはいまひとつ。モハメド・カマル、ミハウ・グロガフスキーなど、知らない名前もチラホラ。魔裟斗が引退したことも影響してか、視聴率も悪かったとか。。。

<石井慧 vs 柴田勝頼>
K-1の前に、まずは組まれた理由が見えない試合から(笑)。まあ、花を添えたかったとか、そんなところでしょうけど、K-1の試合の中に、総合ルールの試合を組まなきゃなんないほど、K-1に花のある選手がいないってことですかね。

試合前のコメントから入場曲、試合内容、試合後のマイクパフォーマンス、髪型(笑)まで、やることなすこと、スベってる感じがして、ある意味で石井には感心してるわけですが、、、日本の格闘技業界のことを考えると、ベビーフェイスの方向に軌道修正できないかなと。いまの石井は、なんと言うか、ただの嫌われ者ですからね(笑)

<マイク・ザンビディス vs 長島☆自演乙☆雄一郎>
1Rの長島はザンビディスの圧力に押されて、すぐにKOされてしまいそうな展開でしたが、2Rに入ると、前蹴りをボディに入れることが出来るようになり、互角の展開へ持ち込むことができてました。ただ、ポイントをリードされていたこともあって、3Rに勝負に出ると、あっさりとKO負け。長島は打たれ弱く、スピードもないので、接近戦での打ち合いは自殺行為ですね。それはそうと、長島のコスプレはいつも女ですよね。男装のコスプレじゃダメなのかと、ふと思ったり(笑)

<ジョルジオ・ペトロシアン vs アルバート・クラウス>
試合後のクラウスは判定にご不満の様子でしたが、いったい何に不満だったんでしょうね。端から見ると、ペトロシアンの横綱相撲にしか見えなかったんですが。なんせパンチが当たんないですから(笑)。近距離、中間距離、遠距離と、すべての距離において、パンチ、キック、膝と、シャープでパワフルな打撃が放てるんですから、もう厄介この上ない。しかもディフェンス上手と来るんもんですから、まさにパーフェクト。敵なしですね。

<ドラゴ vs モハメド・カマル>
ハイライトなんでよく分からず。ってか、久保優太とHIROYAの試合少しだけ流すなら、この試合をもっと見たかった。

<佐藤嘉洋 vs ミハウ・グロガフスキー>
魔裟斗戦後に燃え尽き症候群になったとか言われてましたけど、たしかに魔裟斗を追い上げていたときほどのキレは失っている感じがあります。特にパンチ。相手に打ち下ろすような右ストレートが打てるようになってるなと思ってたんですけど、タイミングを逃し続けているというか。ただ、この試合は経験で勝った感じですね。

<ジョルジオ・ペトロシアン vs マイク・ザンビディス>
ザンビディスに気圧される、ほどではないにしろ、あの強打はさすがのペトロシアンも嫌がって、かなり堅い試合運びをしてましたね。ザンビディス対策のセオリー通りというか。要するに、膝とクリンチですね(笑)

<佐藤嘉洋 vs ドラゴ>
トーナメントで、ドラゴみたいな消耗戦必死のタフな相手と当たったのが、運の尽きというか、この一戦で佐藤の優勝は明らかになくなりましたよね。最終ラウンドで流そうとしたら、パンチもらってフラフラという(笑)。魔裟斗もけっこう不器用な戦い方でしたけど、佐藤も器用ではないですからね。ただ、魔裟斗には政治力があったので、2試合以上戦わないで済むようにレギュレーション変えたりと、非常に賢い選手ではありました(笑)

<ジョルジオ・ペトロシアン vs 佐藤嘉洋>
佐藤はキックが出なかったですね。まあ、明らかに消耗度が違いましたから、その差がモロに出ていました。とはいえ、ワンマッチでも佐藤がペトロシアンに勝てる絵はあまり浮かばないんですけどね。対ペトロシアンで面白そうなのは、タイ人の選手か、アンディ・サワーくらいでしょうか。ペトロシアンのライバルの台頭を期待したいところですね。じゃないと、三連覇は確実?!
[PR]

by bigflag | 2010-11-15 12:06 | ・格闘技 - 打撃系 | Comments(0)  

Quantic presenta Flowering Inferno 「Dog With A Rope」 ('10)

Quantic こと Will Holland による Quantic Presenta Flowering Inferno 名義での 2nd アルバム。前作 「Death Of The Revolution」 よりもサルサ色の強い作品で、ダブ処理されたラテン・ミュージック集といった感じの作品になっている。

正直なところ、これって一曲のない地味渋いアルバムなんだけど、Will Holland がアコーディオンを弾いている曲が2つあって、それがなかなかに新鮮。ひとつは、The Skatalites のカバーである "Swing Easy"。もうひとつは、ラテン歌謡な "No Soy Del Valle"。アコーディオンの醸し出す哀愁が、Flowering Inferno によるバンド・サウンドと非常に相性が良くて、これまた染み入る楽曲になってます。地味に深化したというか、そんな感じですね。んー、あんま言うことがない(笑)(試聴

   

[PR]

by bigflag | 2010-11-08 00:15 | ・Reggae / Dub | Comments(0)  

Quantic & His Combo Barbaro 「Tradition In Transition」 ('09)

Quantic & His Combo Barbaro は、Will Holland が Flowering Inferno に続いてスタートさせた新プロジェクト。"異邦人の集団" と名付けられたバンドには、ストリングス・アレンジにブラジルの Arthur Verocai 、サルサ界のペルー人ピアニスト Alfredon Linares、という2人のレジェンドを迎えているとのこと。

2007年にリリースされた 「Tropidélico」 以降、ラテン・ミュージックへの傾倒がいっそう強まって、次々と良作をリリースしていたのが、いよいよ結実したなという傑作。キューバ、コロンビア、ブラジルなどのラテン・ミュージックと、アメリカのジャズやファンクを、クラブ・ミュージック/ヒップホップ的に再構築している。といえばそうなんだけど、アウトプットされたサウンドが、それこそポップスであったり、クラブ・ジャズであったり、非常に多面性があって、しかもそれらが自然に同居しているのが、本当に素晴らしいところ。「Tradition In Transition (移り変わる伝統)」 とは、このバンドを一言で表現する秀逸なタイトル。

流麗なピアノとストリングスが絡み合うクラブ・ジャズ風の"Undelivered Letter"、土着的な女性ボーカルとトロピカルなクンビア・ファンクの"Un Canto A Ma Tierra"、Kitty Winter によるサンバをカバーした "New Morning"、ラテン系のオッサンが突如、恋に再び目覚めてしてしまったようなコメディチックでファンキーなラブソングである "I Just Fell In Love Again" などを筆頭に、楽曲も粒ぞろい。 (試聴

   

[PR]

by bigflag | 2010-11-06 22:02 | ・Jazz / Latin | Comments(0)  

Quantic presenta Flowering Inferno 「Death Of The Revolution」 ('08)

Quantic こと Will Holland による Quantic Presenta Flowering Inferno 名義での 1st アルバム。Flowering Inferno 名義では、レゲエ/ダブをメインとしたサウンドを披露。甘いレゲエも好きだけど、レゲエといえば、やはりルードでルーズなサウンドが一番と考えるひとにとっては、なかなかツボを押さえた仕上がり。The Quantic Soul Orchestra の 「Pushin On」 で聞けた、スモーキンな空気も良い感じに漂ってます。

本作の聞きどころは、"Alegria En Bella Vista"、"Dub Del Pacifico"、"Juanita Bonita" など、 Quantic の代名詞とも言えるラテン・ミュージックをレゲエと融合させた曲でしょうね。レゲエのダウンビートに、ラテンの哀愁が加わることで、心地良い気怠さが身体を覆ってくれます。夕暮れどきに聞くと非常に染みます(笑)。Dennis Brown の "Westbound Train" のカバーは、オリジナルの素晴らしさも手伝って、不良度満点の出来でシビれます。(試聴

   

[PR]

by bigflag | 2010-11-03 18:58 | ・Reggae / Dub | Comments(0)