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K-1 WORLD GP 2004 決勝

ほとんどの試合が判定決着で、その判定も公平性を著しく欠いている、という本当に酷い
大会だった。しかし、K-1って、本当につまんないものになったな~
武蔵vsセフォー、武蔵vsボンヤスキーの2試合の判定はいくらなんでも酷過ぎた。ありえない。
あの脱税事件以後、もうコントとして見るしかなくなっている。落ちてないコントばっかりだけど。

武蔵がもっと手数を出していれば、念願(主催者・本人だけ)の優勝が手に入るという
シチュエーション(延長の1R)で、ボンヤスキーから手を使わずに足を使って逃げ回っている
シーンだけは落ちていたけどね。解説の谷川が声で後押ししてんのにさw

武蔵の突出している能力っつたら、空気を読む能力の低さだよな。ラウンドごとのガッツポーツとかw

あっ、ガオグライ・ゲーンノラシン(フルネームで書かないと絶対に覚えられないよね)の
KO劇だけはとても素晴らしかったです。

by bigflag | 2004-12-05 14:44 | ・格闘技 - 打撃系  

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