ガーナ vs アメリカ (2-1)

それにしても前半のガーナはすごかった。とにかくプレーが速い。プレスも速いし、パス・スピードも速いし、とにかく選手がよく動く。相手ボランチに対する素早いチェックからボールを奪ってのショート・カウンターで、あっさりガーナが先制しました。このまま勢いに乗って追加点かという展開でしたが、アメリカがよく耐えて前半はそのまま1-0で終わりました。

解説の清水さんが 「ガーナは飛ばしすぎ」 と盛んに指摘していましたが、後半のガーナはその指摘通り一気に失速していました(笑)。プレスが弱まったことで、アメリカはボールを前へ運べるようになりました。試合を見ていると、ガーナは引いて守るのは明らかに不得手といった感じで、後方からランニングしてくる選手を捕まえられないシーンが目につきました。同点のシーンも2列目から飛び出してきたデンプシーへの対応が遅れたことが原因でした。自分たちの型にハマると強さを見せるのですが、型にハマらないと非常に脆いというのはアフリカ勢に共通した欠点ですね。

精神的に強いアメリカが逆転するだろうと見ていたのですが、延長に入るとアメリカは動けなくなってしまい、一発のロングボールからギャンひとりにやられてしまいました。ガーナの次戦はウルグアイとの試合になりますが、試合巧者の南米勢が相手では苦しいかもしれませんね。ただ、ウルグアイも突出した選手がいるチームではないので、これまた1点差のつばぜり合いになりそうです。
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by bigflag | 2010-06-27 23:09 | ・サッカー / 国際試合 | Comments(0)  

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