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Norma Jean Bell 「Come Into My Room」 ('01)

Moodymann 経由で、ノーマ・ジーン・ベルの存在を知った人は多いと思いますが、俺もそんなうちの1人。Moodymann のぶっ太けりゃええんやーって音に、めちゃくちゃエロいサックスが乗ってりゃ、誰だって気になるというもの。この2人はホントに相性が良過ぎ。このアルバムでも、全10曲のうち8曲が Moodymann 絡み。サウンドは直球の4つ打ちハウス。そこにエロいサックスやセクシーなボーカルが乗る。もう至って単純明快。ソプラノはセクシー担当で、テナーはファンキー担当といった感じ。


「あなたは私のもの」 といきなりカマしている M1 や M2 は体中の穴に音が入ってきそうなエロ度数の高い曲。M3 はザックリとしたファンク・ビートに女性ボーカルの気だるい声が乗る。まるでコトが済んだ後の声のようで、何ともエロい。サイケなキーボードが特徴的な M4。最も Moodymann らしい太いビートが聞ける M5。M6 は、ファンキーな音使いが格好良い。ちなみに Norma Jean は、かのセックス・シンボル、マリリン・モンローからの引用。他にも "Baddest Bitch" やら "Sexy Sax" とかド直球な表現を多用しているがw、全く名前負けしてない。(試聴

by bigflag | 2005-10-09 23:07 | ・Club Music  

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