髪結いの亭主 / Le Mari De La Coiffeuse ('90 フランス)

監督 : パトリス・ルコント
出演 : ジャン・ロシュフォール (アントワーヌ)、 アンナ・ガリエナ (マチルド)

少年の頃から女美容師と結婚することに憧れていたアントワーヌ。憧れ続けて、ついには中年まで独身でい続けることに。だが、ある日ついに理想の女美容師マチルドと出会う。

男と女の関係を極端にデフォルメした映画。男の肥大化したフェティッシュを全て受け入れてくれる女。美しくあり続けたい、愛され続けたい、恋し続けたい、という女の肥大化した自我を全て受け入れてくれる男。完璧な愛なようでいて、完全に壊れた愛。が、監督はそのことに自覚的であるのかどうか、何だか微妙な気も。これが究極の愛だーなんて言ってそうなのも。ちょっと。。。ルコント作品はこれしか見たことがないので断言はしかねるが、この監督さんはどこかヌケてる気がするなあ。なんか物足りない。オシャレ度は高いです。
 シェーファー夫人はともかくw、とてもとても綺麗なマチルダ。
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by bigflag | 2006-01-31 23:56 | ・映画 - ヨーロッパ | Comments(6)  

Commented by nyankoronica at 2006-02-01 00:14
僕もルコントは好きではありませんね~。なんつーか、勝手に官能の世界を作って勝手に酔いしれてる感じがして。僕あたりは「ねぇ、そこ触って良い?さわらして・・・お願い」ですし。
Commented by bigflag at 2006-02-01 00:33
これ1本で好き嫌いと言うのも何なんで保留にしてはあるんですが、
ルコント、どうも好きになれそうな予感がしません。
この映画を検索してみたら、とても評価が高いようでちょいと驚きました。
まあ好きな人が書くというのが、ほとんどだからだとは思いますけど。

俺の場合は・・・さわってョ、ですかね(って何言ってんだかw
Commented by mikinya0727 at 2006-02-01 06:41
実は私は好きだったりします~・・・

これ見た時、すげ~ボロボロ泣きました(T△T)
まあ、当時見た時はまだピュアな女の子でしたから(笑)
そん時は結構愛にメラメラって感じだったな~。。。
今はもう諦めモード。
そんな今もう一度見てみたいっすね~。

私の場合は、触れよ!こんにゃろー、と言いたいけど言えない・・・・
(TmT)ウゥゥ・・・
Commented by bigflag at 2006-02-01 18:57
>お尿さま
女性がこの映画好きなのは何だか分かる気がするんですよー。オサレ映画やし。
やっぱりね、男はハゲオヤジに嫉妬するわけですよ。何でコイツなんだぁー!ってw。

>愛にメラメラ
ロックさんは密かにメラメラしてると思うで!
(メラメラ見せないだけで。まあ、見せてくんないと伝わんないけど)
でも結婚?年目かで、「諦めなかったから、俺は君と結婚できたんだ!」
なんて言っちゃう男がメラメラしてないわけないっすw
Commented by cassavetes69 at 2006-02-05 00:33
パトリス・ルコントの適度な洒落加減や艶っぽさがウケるのも、特に日本では判るんですが、僕も「そこそこ」の人だと思います。官能や毒も、こちらがうろたえるほでではないですし。まあ、とりあえず観ておこう、くらいには考えるのですが。
Commented by bigflag at 2006-02-05 21:43
>官能や毒も、こちらがうろたえるほでではない
俺が物足りないなと感じた部分は、まさにここです。

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