髪結いの亭主 / Le Mari De La Coiffeuse ('90 フランス)

監督 : パトリス・ルコント
出演 : ジャン・ロシュフォール (アントワーヌ)、 アンナ・ガリエナ (マチルド)

少年の頃から女美容師と結婚することに憧れていたアントワーヌ。憧れ続けて、ついには中年まで独身でい続けることに。だが、ある日ついに理想の女美容師マチルドと出会う。

男と女の関係を極端にデフォルメした映画。男の肥大化したフェティッシュを全て受け入れてくれる女。美しくあり続けたい、愛され続けたい、恋し続けたい、という女の肥大化した自我を全て受け入れてくれる男。完璧な愛なようでいて、完全に壊れた愛。が、監督はそのことに自覚的であるのかどうか、何だか微妙な気も。これが究極の愛だーなんて言ってそうなのも。ちょっと。。。ルコント作品はこれしか見たことがないので断言はしかねるが、この監督さんはどこかヌケてる気がするなあ。なんか物足りない。オシャレ度は高いです。
 シェーファー夫人はともかくw、とてもとても綺麗なマチルダ。

by bigflag | 2006-01-31 23:56 | ・映画 - ヨーロッパ  

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